ドラゴンテイル 辺境行路

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投稿者:  [2013年 06月 03日 21時 58分] ---- ----
良い点
ルッゴ・ゾムさんかっこいい……。
一言
ルッゴ・ゾムさん本当にかっこいい……。
猫弾正    [2013年 06月 05日 23時 00分]
最初はもっと脇役でしたが、勝手に動き出してしまいました。
一応、生き残るルートも思い浮かんでいますが、
アリアとかに討ち取られて戦死するルートもあります。
筆の乗りとさいころの目次第です

でも、へんな名前ですねぇ ルッゴ・ゾム
ジ○ン軍の秘密兵器みたいな名前ですぞ
投稿者: btd  [2013年 05月 25日 05時 18分] 18歳~22歳 男性
良い点
連続更新、だと・・・!?
一言
優に195センチはある、210近いかも、ってルッゴゾムでけええええ!
私がイメージしてたのよりも一回りは大きかったです。
それが敵対している異種族で、武器を持っていて、自分の命をいつでも取れるという状況で尋問されるとか想像しただけでも恐ろしいですね。リネルさんご愁傷様でした。

次かその次あたりで戦闘でしょうか
歩いて30分、距離にして2,3キロぐらい?で補足されてるとなると戦闘回避は少し難しいですかね。
一体どうなるのか・・・妄想が止まりません。ニヤニヤしてしまいます。
期待して待っています!

>特に4月の中頃に突発性の耳鳴りを発症してしまい、
とにかく眠れない日が続いていました。

えっΣ(゜д゜;)
・・・それ大丈夫でしょうか?
期待して待ってるなんて書きましたが、作者様の健康が第一なのは言うまでもありません。
決して無理はなさらず、ご自愛くださいませ。
猫弾正    [2013年 06月 03日 22時 51分]
でかいですね。
映画コナン・ザ・グレート(82年の方)みたいな肉体だと思ってください。
流石にあれほどに筋骨隆々ではなく絞られていますが、上背は勝ります。
現代日本でも180,190あれば長身なのに、平均身長150から160の時代で、
200ちょっとで筋肉の塊に凄まれるってのは悪夢ですね

戦闘シーン、楽しんでいただけると嬉しいですが

>えっΣ(゜д゜;)
>・・・それ大丈夫でしょうか?
駄目です。
軽くなりましたが横になる度になります。
下手をすれば、一生付き合うことになるでしょう。
あれから眠りも浅くなりました。

中年になると不具合が出てくるものですが、
出るきっかけや重さは、生活習慣で大いに変わります。
こうなってから思い知りました。
なので読者の皆さんはお身体を大事になさってください。
投稿者:  [2013年 04月 18日 15時 00分] ---- ----
良い点
最近になって読ませていただいております。
名前だけは聞いていましたが、もっと早く読んでおけばよかったと後悔しきりです。
気になる点
一章の襲撃07で、

> 川辺の村人たちが新鮮な活力に満グ・ルムちて動き

普段はあまり誤字報告はしないのでずが、ちょっと吹き出してしまったので報告させていただきます。
猫弾正    [2013年 05月 23日 01時 19分]
ありがとうございます。
久保田さまの剣戟rock'n'roll
連載の当初から最後まで読みました。感想は書いてないけど本当です。
(外道ではなく)突き抜けている剣士は好きなので、楽しみにしていた物語でした。


> 川辺の村人たちが新鮮な活力に満グ・ルムちて動き
>普段はあまり誤字報告はしないのでずが、ちょっと吹き出してしまったので報告させていただきます。

あー、酷い脱字ですね
なかなか気づけないので有難いです。
投稿者: btd  [2013年 04月 09日 23時 05分] 18歳~22歳 男性
一言
更新お疲れ様です。

ルタンさん優秀ですね。
猶予の一刻というのは進軍中に見つかることも想定内なのでしょうか。もし違ったらオーク勢はちょっと厳しいことになりそうですね。
アリアとエリスがティレーにつくのはかなり先になりそうですが、(まさか関わらずにひょいと川を越えちゃうなんてことありませんよね?)細かい描写は大の大好物ですので個人的にはぜひじっくりオークと土豪の戦争を書いて欲しいです。

それと今回、更新が少し間が空いたのでもしやエタったのかと心配してました。もちろん出来ればで良いのですが、更新遅れそうな時には活動報告をお願いします。
猫弾正    [2013年 05月 23日 01時 07分]
ルタンは有能で、フィオナは優秀です。ですが、有能なオークもいます。
誰にとっても常に予断を超える事態や予想外の状況は発生しますし、厳しい局面が続くこともあります。

戦争の展開については幾つかのルートを考えています。
例えばオークが勝って豪族たちが東国人に助けを求める展開もありますし、
例えば人族が勝って、オークたちの本拠が灰燼とかす可能性もあります。
いかな未来でもあり得ますし、人とオークのどちらが勝つにせよ、犠牲が皆無という事はありません。

>それと今回、更新が少し間が空いたのでもしやエタったのかと心配してました。もちろん出来ればで良いのですが、更新遅れそうな時には活動報告をお願いします。

今年に入ってちょっと体調を崩しがちだったのですが、
特に4月の中頃に突発性の耳鳴りを発症してしまい、
とにかく眠れない日が続いていました。
眠れないと人間、思考力も発想力も低下するし、文章はおろか、感想返しもままならず
自分でも心身の衰えの激しさに少し恐怖を覚えました。

エ、エタってはおらへんで
がんばったよね、わたし
もう、エタってもしかたないよね……なんて思っとらんで。ホンマに
投稿者: elfenlied  [2013年 04月 09日 01時 35分] ---- ----
一言
種族、人種それぞれの視点が描かれ、いずれかの善悪に偏らない描かれ方をしているのが、とても印象的です。もちろん、人にとってオークの倫理観は相容れない悪ですし、オークにとって人は敵でしかないのですが、全体として描き方に差別感がない、とでもいうのでしょうか、この公正さがアダルトな物語にリアリティを添えているように感じました。

なんて固いこと言いつつ、早くエルフ娘と女剣士がイチャコラしないか待ち望んでるだけなんですが(笑)

赤面したエリスをちょっと乱暴に虐めるアリア様とか。
猫弾正    [2013年 05月 23日 00時 39分]
登場人物たちに対してあまり入れ込まずに、冷静に距離を取るスタンスの作者の創作物は、
物語の展開に破綻がなく公正である代わり、得てしてキャラクターの心情に深く投影したり、
熱く共感することに対して劣っている面があります。

できるならば、物語を上手く展開させると同時に、読者の入り込める登場人物を描きたい思うと次第でありますが
両方を上手くこなせる人は滅多にいません。努力と共に一種の才能が必要な気がします。

>赤面したエリスをちょっと乱暴に虐めるアリア様とか。
見たいですか?
書きたいです。
ですが、しばらく緊迫した場面が続くと思います。

涙目のエルフとか好きです。
今のところ経験値の差?があるので、夜間限定でエリスがアリアを虐めることもあるかも知れませぬ。
投稿者: sasakure  [2013年 03月 11日 23時 31分] ---- ----
良い点
久しぶりに出会った読み応えのある作品でした。今後も楽しみにしております。更新頑張って下さい。
猫弾正    [2013年 04月 08日 23時 35分]
ありがとうございます。
更新が遅れがちになってなんですが、これからも読んで楽しんでいただければ幸いです。
投稿者: 名無しさん  [2013年 02月 15日 18時 49分] ---- ----
一言
初めて感想書かせていただきます

大変面白かったです!
練りこまれた世界観、それの詳細かつ丁寧で見事な描写、非常に人間味の溢れるキャラクター、それらがファンタジー世界でありながらも醸し出す現実感に引き込まれました。
読んでる最中に何度も妄想の世界へ冒険に旅立ってしまいましたw
言い回しや表現の世界観との合致具合も素晴らしいですね。
大変気を使っているのが手に取るようにわかります、小説書いたことありませんけど(おい

ところでこのお話はオーク勢にも魅力が感じられます。
もしや、作者様はオークをお好きだったりしますか?
ちなみに自分は好きだったり。
指輪物語を借りて読んでみたのですが、シャグラトとスナガ?の会話とか、ウルクハイとオークの言い争いとかにも何かこう魅力を感じましたw
ルッゴ・ゾムもかっこいいですね!おかげで無敵の勇戦士なんて普段なら鼻で笑ってしまいそうな言葉も好きになってしまいました。
アリアやエリスたんにも頑張って欲しいですが、オークも報われて欲しいですね。
今後どうなっていくのかとても期待してます!

arcadiaでずっと追っていたのですがなろうでも投稿してらしたのを知って、せっかくですので感想書かせていただきました。長文失礼しました。
猫弾正    [2013年 02月 16日 00時 05分]
感想わざわざありがとうございます。
個人的な所感では、感想というのは送る時には緊張するものですが、
貰う立場としてはとても喜ばしく創作意欲を湧かせてくれます。
なのでとても嬉しいです。

魔族、妖怪、妖魔、恐竜、亜人、怪物
数多の脅威が存在する謎と危険に満ちた太古の世界。
広大無辺な大地を旅する主人公。
胸が高鳴るような冒険の最中、様々に絡み合う人間模様。
そんな物語が好きです、自分でも書きたいと思っています。
読んだ人が楽しめたなら、これ以上の喜びはありません。

オークもですが、架空の世界の架空の種族を想像するのが好きです。
生活とか、文化とか、恋とか、友情とか、経済とか。
こうした農具で田圃耕して、取れる食べ物はこれで、こうした料理がお袋の味でとか
そこを外国人が訪れて、変な誤解したり、研究して本にするところとか描きたいです。

指輪のシャグラトとスナガのシーンは私もお気に入りです。
凄く分かります。ああいうオーク同士の会話とか、痺れるものがあります。
主人公勢とは関係ない所で敵対したり、助けあったり、お互いを警戒したり、
そうしたモブがいつの間にか交流してる情景とか、
特に猥雑な異国情緒を醸し出していたら、世界が生きてる、動いてる感がして堪りません。

オークも含めた登場人物の誰が生きるにしろ、死ぬにしろ、報われるにしろ、朽ちるにしろ。
彼らが己の生を己の器量に応じて生きる姿を描きたいと思っていますし、
幾人かの人物は、鋼鉄の意思を持って虚無の荒野を踏破し、己の生きざまを貫く予定です。

これからもよろしくお願いします。
投稿者: 春都  [2013年 02月 08日 08時 56分] 23歳~29歳 男性
良い点
ぉぉおお、切り抜けたぁぁあ。
一言
なんて心臓に悪い……でもよかった……。
でも次回は? 母親は? そう思うと次話が楽しみやら怖いやら。

しかしアリアさん、ルッゴの想定の外にぶっ飛んだ強さなんですねぇ。以前おっしゃっていましたが、また一つ証明がなされたわけで。

ああ誰かアリアさんにまともな槍を渡してやってはくれないだろうか。
猫弾正    [2013年 02月 09日 07時 11分]
>なんて心臓に悪い……でもよかった……。
>でも次回は? 母親は? そう思うと次話が楽しみやら怖いやら。
今回と次回は脇役たちが中心の話ですのでやや退屈かも知れませんが、
楽しんでいただけたようで何よりでございます。感想を頂けると励みになります。

>しかしアリアさん、ルッゴの想定の外にぶっ飛んだ強さなんですねぇ。以前おっしゃっていましたが、>また一つ証明がなされたわけで。
アリアや黒騎士もまたその一員であるエイオン一族は、
地球で言えばトロイのヘクトルに匹敵するような
ヴェルニアの伝説の大英雄テュルフィングの直系を自称しています。
それが事実か詐称かはひとまず置いておくとして、
青銅器時代から彼ら一族が絶え間なく闘争を積み重ねてきたのは紛れもない事実です。

アリアは始祖の敗北以来600年の長きに渡って絶え間なく闘争を積み重ねてきた武門の名流が、
莫大な蓄積と試行錯誤を経て、長い歳月の果てに作り上げた最高傑作の一人です。
優れた肉体以上にその精神性と思考が闘争の為に組み上げられた精密な戦闘機械であり、
単に筋力や腕力、瞬発力や体躯で勝っていても、アリアを倒すのは至難の業です。
飛び道具や長柄を持てば、彼女一人で雑兵の十人くらい殲滅してしまうでしょう。
内心、自分は誰にも負けないと確信している部分がアリアにはあります。

でも世の中には英雄も一人の訳はありませんし、子孫だって枝分かれします。
全く新しい英雄が古い英雄の血筋を打ち倒すことだってあるでしょうし、
ヘクトルの子孫がいるなら、一方でアキレウスの子孫だってどこかにいますよね。

何処かで誰かに敗れても、彼女は泣き喚いたり、後悔したりはせず、
チリンの鈴の悪役の狼ウォーみたいに「戦士の最後はこんなものだろう」
と淡々と死んでいくかも知れませぬ。しかし、生き足掻けるだけ足掻く気もします。

ちなみにルッゴ・ゾムも戦斧一つで雑兵十人を蹴散らせます。
多分、オークとしては辺境でぶっちぎりに最強ですが、
本人は個人的な強さにあまり興味はありませんし、
もっと強い奴がどこかにいるだろうと思ってます。
性格だけで言えば、アリアよりこいつの方がいい奴かも知れません

>ああ誰かアリアさんにまともな槍を渡してやってはくれないだろうか。
や、槍は剣に比べて持ち運びに不便なんですよ!
だ、だkら、携帯してなくても仕方ないんや(震え声で

貴人としても武人としても突っ込みどころのある行動ではありますけど、
アリアが旅に腕利きのお供連れたり、重武装を馬に乗せて旅をするような慎重な性格だったら、
彼女は傷も負わずに切り抜けた後、さっさと辺境を立ち去ったで物語が終わってしまいます。
投稿者: 白木つぶら  [2013年 01月 03日 13時 26分] ---- ----
一言
ノミの寝台、老ゴブリン、物わかりの悪い村人、食糧不足、、、うはぁ☆
はらはらしながら読み進めました。 そうだ、こんな気分で、子供の頃はファンタジー小説を読みあさっていたなぁ。
人のよいエルフ娘の行動に、何度、馬鹿ーっと(内心で)叫んだことか。

私、お気に入り登録件数で作品を探しているから、こういった系統の物語がなかなか見つからなくて。 ドラゴンテイルに巡り会えて、今は幸せいっぱいです。

複数の読み方のある(できる)言葉をいくつか使用されているのが、読んでいて気になりました。 たとえば、如何とか此方とか心算とか。 「どうする?」「ここに」と読ませたいのだとわかってはいても、目にした瞬間に「いかがする?」「こなたに」と頭が読み取ってしまいます。 それを再度、頭の中で変換し直すのは、道を歩いていて小石に躓くような気分。

あと、すごく個人的な趣向なのですが、ほのめかす程度ならともかく、あからさまな百合には拒否反応が。 そのほかがすばらしすぎるから、読んじゃいますけど。

私の頭の中のもの。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=32600387
詳細は説明の通りに。 ご不快でしたら、即刻消します。

エルリックサーガの映画化はまだかなぁ。
一巻だけでもいいから。
猫弾正    [2013年 01月 04日 02時 15分]
絵を書いていただいたのは初めてで、とても嬉しいです。
夢みたいで何回か目を疑いました。
素敵な絵をありがとうございます。
綺麗な絵なので、冒頭なり、挿絵なりに使わせていただきたいほどです。


>ノミの寝台、老ゴブリン、物わかりの悪い村人、食糧不足、、、うはぁ☆
>はらはらしながら読み進めました。
>そうだ、こんな気分で、子供の頃はファンタジー小説を読みあさっていたなぁ。
>人のよいエルフ娘の行動に、何度、馬鹿ーっと(内心で)叫んだことか。
>私、お気に入り登録件数で作品を探しているから、こういった系統の物語がなかなか見つからなくて。>ドラゴンテイルに巡り会えて、今は幸せいっぱいです。

子供の頃も、大人になった今も、フィクションも、ノンフィクションも、冒険物語は好きです。
未知の物語に触れた時、子供の頃はとてもドキドキした事を思い出しました。
ファンタジー好きの人に読んで楽しんでいただけたとしたら、作者にとっても望外の幸せです。

漢字に関しても、様々な人から色々なご意見を頂いています。
理想郷となろうの両方で同様の感想を戴くのであれば、
少なくない人が読んでいる最中に引っ掛かっているのかも知れません。

翻訳された古いファンタジーや冒険物だとやたら漢字が多かった覚えがあります。
なので、なんとなくそうした方が自然だと思い込んでいたのかも知れません。
ひらがなが多いと幼稚な文章に見えないかとか、変な心配したりもしました。

百合についてですが、(運営の方々も恐いので)
余りあからさまな描写については書かないように留意する所存です。

ですが物語が続いた場合、文化として同性愛が盛んな土地や稚児を持つ君主、
若い時に同性の権力者の愛人であった過去を持つ男性や女性。
団結心を強める為に契りを結ぶテーバイの神聖隊やテンプル騎士団のような軍事組織が
男女共に出てくる可能性は高いと思います。

勿論、異性愛の登場人物の方が多いですし、
どちらの場合にせよ、ソフトな表現に留めますので、どうかお見限りなきようお願いいたします。


エルリックについては何度か映画化の話が出たそうですが、悉く立ち消えになっていますね。
指輪があれほどの完成度で映画化し、商業的にも成功を収めたのは、
個人的な見解ですが、監督の原作への愛と情熱があったのと、
役者たちにも原作のファンが大勢いたからという側面もあると思うのです。

一時期のファンタジー映画ブームは影を潜め、
それでもホビットは三部作として作られているという状況ですから、
エルリックを愛する才能あふれる監督が現れない限り難しいかも知れませぬ。
投稿者: 伊藤 英雄  [2012年 12月 28日 18時 34分] 18歳~22歳 ----
一言
内容でニヤニヤして

後書きで泣いた
猫弾正    [2013年 01月 03日 23時 10分]
いえ、同情は必要ありません

何故なら必ずエルフ嫁はやってきてくれる筈ですから(本気の目で
きっと扉の前でうろうろしているんですよ(断言
照れ屋さんだなあ(ニヤニヤ


あれ?家の前に車がとまってるな
迷惑だからちょっと注意してきますね

おい、そこの黄色い救急車!人の家の前に駐車……何をする!止め……
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