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有間ダムのお知らせです。
全国の国土交通省や独立行政法人水資源機構の管理するダムでは、ダム紹介等の一環としてダムカード(トレーディングカードと同じ大きさ)を作成配布しています。
有間ダムでも、基礎的な諸元・技術的な事柄や付近の情報を判りやすく記載したカードを作成しました。
皆さまが、有間ダムを訪れると「有間ダムカード」が入手可能です。これを機会に全国のダムカードを収集されてはいかがでしょうか?
配布場所:有間ダム管理所(※)平日9時00分~16時00分「土・日・祝日の配布は行っておりません。」
配布方法:お一人様1枚限定。(郵送等は取り扱っておりません。)
(※)台風19号により、有間ダムへ通じる市道が全面通止めとなっているため、配布は一時休止しています。
市道の通行止めが解除されましたら、改めてお知らせし、配布を再開します。
通行止め解除まで、しばらくお待ちください。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(ダムカード表面)
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(ダムカード裏面)
令和元年10月12日[土]の台風19号により、有間ダムに通じる市道の法面(2箇所)が崩落し、現在全面(車両及び歩行者)通行止めの状況となっています。
市道に関すること(復旧時期等)は、飯能市道路公園課へお問合せください。
【通行止め区間】
さわらびの湯入口交差点先(ダム湖へ登っていく坂の途中)から、ダム湖方面が全面通行止め
【土砂崩れ箇所】
以下の2箇所
①さわらびの湯入口交差点から約150m(ダム湖へ登っていく坂の途中)の辺り
②ダム管理所前
ダムの監査廊や洪水吐設備は一般公開していませんが、団体での見学であれば、申請書を提出していただくことで適時対応しています。
見学をご希望される場合は、有間ダム管理所へご一報ください。
ダム見学申請書:wordファイル(ワード:14KB) PDFファイル(PDF:80KB)
(1)社会科見学
毎年、4月から6月の頃に地元の小学生が有間ダムを見学しています。
名栗湖をバックに記念撮影もできます。
有間ダム監査廊の見学状況です。
ダムの中には『漏水量計』・『地震計』・『間隙水圧計』等の観測装置があります。
431段の急な階段を下り、ダムの深さを体験できます。
監査廊の一番深い場所は、水面から約80mあります。
(2)旅行会社等が企画するインフラツアー(民間主催ツアー)
旅行会社等の見学会にも対応していますので、ご希望があれば、ご一報ください。
令和元年度は、クラブツーリズム株式会社によるツアー見学に対応しています。
ダムの概要説明をしています。
有間ダム監査廊の見学状況です。
見学コースは社会科見学と同様です。
民間主催ツアーの詳細は、各主催者(旅行会社等)へお問合せください。
有間ダム下流では夏場にほたるが見られるようです。
毎年夏に1回「名栗ほたる観賞の集い」も行われています。
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