ドラゴンズOBで中日のスペシャルサポーターを務める山崎武司さん(50)が31日、名古屋市千種区の名古屋聾(ろう)学校を訪問した。
同校は、耳が不自由な人たちのために球団が今季から取り組んでいる「読むヒーローインタビュー」を監修。さらには、ナゴヤドームでのヒーローインタビュー後に選手がテレビカメラに向かってサインするアクリル板の額装も、ファンサービスに使いたいという球団からの依頼でしている。この日は完成した額の一つを、製作した産業工芸科の生徒から山崎さんが受け取った。
山崎さんは生徒たちとも交流。生徒が授業で作った木製ケースも購入し、「宝物を入れたい」と話すと、作った生徒は笑顔を弾けさせた。生徒たちには「逆に元気づけられました。僕も頑張らなきゃなと思うし、ドラゴンズももっと頑張れよと、後輩たちに伝えたい」とメッセージを送った。