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妊娠出産は命がけ。できる限り優良なオスを選びたい。そういうオスメス（男女）差における齟齬を極端に反映し、オスへの拒否感が病的に増幅、先鋭化した存在がフェミニストではないだろうか。「オタク」なんて絶対に自分の生殖相手にはしたくない。そんな奴らが好む性的表現など気持ち悪くて仕方がない
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「オスがメスを性的な対象として見る」というのは生物の本能であって、絶対に否定できない。種の存続に関わるから。オスはできる限り多く自分のタネを蒔きたい。それが遺伝子の要請。身体は遺伝子の乗り物。一方、メスは全てのオスを性的な対象として見るとは限らない。卵子の数は限られているし、
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しかしフェミは自分達がこんなオスメス本能論に立っていることは絶対に認められない。なぜなら、自分達のジェンダー論（「男性」「女性」は後天的に社会が押しつけた社会的役割に過ぎないという主張）に反するから。だから「奇形フェチ」論のような異常な説明に走ってしまう。
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