京アニのオリジナル短編『バジャのスタジオ』TV初放送 アニメ制作に取り組むスタジオの人々描く
2019年10月31日 15時48分 ORICON NEWS
京都アニメーションが制作した短編アニメ『バジャのスタジオ』が11月4日、NHK総合でテレビ初放送されることが決定した(前8:15~8:37)。また、NHKワールドプレミアムで12月25日(午後8:30~)、NHKワールドJAPANで12月28日(午前0:30~)にも放送される。
本作は、 とあるアニメーションスタジオでアニメの制作にひたむきに取り組むスタジオの人々と、そこで暮らしている「バジャ」の日常を ファンタジックに描いた心温まる作品。三好一郎氏が監督をつとめ、バジャ役で吉田舞香、ガーちゃん・ギー役で田村睦心、ココ役で田所あずさ、カナ子役で金元寿子らが出演する
【あらすじ】
夢にあふれるアニメーションを作っている「KOHATAアニメスタジオ」。ここで働く人たちに育てられているハムスターに似た生き物のバジャは、窓の外を眺めながら、幸せな毎日を過ごしていた。人々がスタジオからいなくなったある夜、バジャが外をのぞくと、アヒルの友だちが猫におそわれていた。バジャは友だちを助けることができるのか? 夜の不思議な冒険が始まる!