「1000人ぐらいの男を相手させられて疲れてしまった」17歳と18歳の少女使って売春あっせん 男逮捕
無職の小西佑弥被告(35)ら男2人は、去年12月から今年6月の間、当時17歳と18歳の少女2人を客の男性に大阪市内で引き合わせ、売春をあっせんするなどしたとされます。今年1月、うち1人の少女から「1000人ぐらいの男性を相手にさせられて、疲れてしまった」という相談が警察にありました。小西被告らは女性になりすまして、SNSに「援助交際募集」などと書き込んで客を集め、3年間で約6000万円を売り上げていました。小西被告は「割のいい仕事だった」と容疑を認めているということです。