「都内の動物実験施設の設計施工会社に、霊長研関連の施設工事を予算より安い金額で受注させ、浮いた分の金を返さずに別の研究に回すなどといったことを繰り返していた」不正はもちろんダメですが、なぜそんなことをしたのか。地方大なら研究室はジリ貧は当たり前で、 続https://www.dailyshincho.jp/article/2019/10291700/?all=1…
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承前)維持管理で赤字、大きな予算が当たっても人不足、小さいものをコツコツ当てれば報告書が増える… そんなところ、たくさんあるのでは?大きくなくても自由度の高いお金が安定して入ることが必要なはずで、そういう背景も考えながら読むと、この新潮記事はまた違った見え方をする気がします。
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いわゆる『私腹を肥やした』わけではないのでしょうから、『気持ちはわかる』ところはあります。ただ、法規に照らして不正であることは、どうしようもなく事実なのですが。
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うーん、140字では語り尽くせませんね(^^; 私は詳細を知らないので今回の件の「気持ち」は分かりませんが、霊長研の問題としてよりは、霊長研レベルでもこうした行為がなぜ起こるのか、そこに地方大などの置かれた厳しい現状と通底するものはないのか、と言うところに関心の主眼はあります。
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研究課題に比しても資金量の少なさと、運用にあたっての硬直性、というのはどのレベルでも問題として多分あって、そこを何とかしたかったんだろうな、とは思います。今回の事態が「学術研究」全体にネガティブな影響を影響を与えないことを、願うのみです。
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Replying to @ArisatoCovtha
異論はないですし、悪影響はあってはならないと思います。その上で「不正はダメだ」だけだと、国は「不正をしない仕組み」だけで応えそうです。また手続きと書類が増えるだけでは、とも危惧します。「なぜ不正をしたんだ?」も大事にしたいです。
4:09 PM - 29 Oct 2019
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