これ、擁護するつもりで言うわけじゃないけど。 この30年くらい、オタクは宮崎勤事件で始まったバッシングからの市民権回復運動を続けてきた(と思っている)わけですよ。 萌え絵が公共の場で扱われることは、オタクにとっては弱者が救われたことを意味しているんでしょうよ。
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それを単純に、男性という社会的な強者による女性に対する抑圧の顕示みたいな物語に回収するのは、いかがなものかなぁ。 女性の目線から考えたときに、そう解釈できるというのはわかりますよ。もちろん。
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批判するにしてもそれは筋が悪いでしょ、と言いたい。だから「擁護するわけじゃない」と書いた。
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その見立ては10年くらい前に失効しているかと思います。いまはそういう見方や電波男論、表現規制反対運動やロスジェネ論などで、社会構造がそこまで変化していないにもかかわらず被害者意識だけ肥大化させた連中が集団で暴れているだけで、社会との向き合い方は10年前から明らかに後退しています…。
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うーむ、なるほど。なら、なおのこと、「もはや被害者とはいえない状態になっている」「オタクはもはや社会的強者であり、加害者になっている」ということを、二段階で説得することが必要なのではないかという気がするんですが。
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Replying to @maeQ
まあそうですけど、そもそも自分たちが社会的強者だとか加害者であることを認識させること自体、どんどん難しくなっていると感じます…被害者意識の肥大化というより、「もの言う女(子供/外国人/左翼)」をつるし上げるのがエンターテインメントになっている気がして。
8:03 AM - 30 Oct 2019
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