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立憲・安住淳国会対策委員長(発言録)

 みなさん。私は政局は重大な局面にきていると思います。閣僚が2人辞任した。安倍晋三首相は「任命責任はある」と口では謝罪しながら、説明しない上に責任をとるに至っていない。速やかに衆参の予算委員会の集中審議の開催を強く求める。首相が任命責任、説明責任を果たしたことを確認した上で、今後の(国会運営の与党側との)日程協議に応じる。

 我々は覚悟を決めて、代表以下、みんなで戦っていきます。いろいろ国会で審議が止まると、心ない発言(批判)をする人もたくさん出てきます。しかし、私は全く微動だにしません。なぜか。安倍(政権)を倒すのは、この場です。この時です。(衆院の野党統一会派の会合で)