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相葉ちゃん手紙など「24時間テレビ」ネットニュース

「24時間テレビ」終わってしまいましたね。
番宣だ〜!嵐表紙雑誌だ〜!
と24時間テレビ関連であれこれ盛り上がっていたのはつい最近のことなのに、
過ぎてしまえばもう過去。
今は“祭りのあと”という感じですごく寂しい(苦笑)

とは言うものの、
寂しいのはほんの一瞬で、
すぐにまたいつもの日常に戻っちゃってるのだろうけど。


「24時間テレビ」、
私はまだ一部しかちゃんと観れていなくて、
最後の相葉ちゃんの手紙のところも未視聴なので、
友人やネットなどから聞こえてくる話から感じたことになってしまうのだけど。

相葉ちゃんに手紙を読ませることは日テレ側の演出なんだろうなと思いました。
2004年の時の感動を今一度、
二匹目のドジョウを狙う…的な?!
こういうことすればファンが喜ぶだろう…的な?!

それはそれで仕方のないことだったのかもだけど。
手紙で“休止”に触れることも日テレの狙いだったのだろうけど。

この件に関してはまだまだ複雑な想いを抱いているファンもたくさんたくさんいるわけで。
メンバーの本心だって本当のところはわからない。
とっても微妙な問題なのに、
「24時間テレビ」で語るべきことではないんじゃないかなと私は思いました。
特に活動再開については、
あの会見の時やそのあともそうだけど、
休止にも入っていない今、言及すべきことではないと思います。

素直で単純で純粋なのは相葉ちゃんの良いところだし、
自分の思いをそのまま手紙に書いて伝えただけなのでしょう。
その気持ちをそのまま受け取れる人の心には響く内容だったと思います。
でも、そうでない人もいる。

私はちょっぴり悲しくなったよ。
「僕のわがままで」と言った、
言わざるを得なかった智くん。
その言葉を引き出してしまったことに。


こういう人それぞれの想い、
いろいろ混じり合った複雑な思いは、
きっとこれからも、
嵐が休止するまで、
いや、もしかしてそのあとも、
続いて行くものなのかもしれません。

そしてそれは、
自分自身で消化していくしかないんだろうなと思います。




ネットニュースで記事が出ているので、
一部ここにあげておきます。



オリコンニュース
2019-08-25 20:30
相葉雅紀、15年ぶりにメンバーへ手紙「休止と書いて“パワーアップ”と読む」【全文掲載】


人気グループ・嵐の相葉雅紀が25日、出演する日本テレビ系『24時間テレビ42』で、メンバーに向けて手紙を朗読。会場の両国国技館、そしてテレビを見ている視聴者が感動に包まれた。相葉が同番組で手紙を読むのは、2004年以来15年ぶり。

 番組終了まで1時間を切ったなか、相葉がメンバーへ思いを込めた手紙を読むことに。櫻井翔は
「事前に言ってもらわないと」とこぼしながら、メンバー全員が相葉の言葉を聞き入った。

 相葉は嵐の20年間の活動を振り返りながら、嵐のメンバーを
「最愛のパートナーです」と表現し、「メンバーがいたから、僕は成長させてもらいました」と感謝の言葉を述べた。そして、活動休止についても「僕は休止と書いて“パワーアップ”と読むと思っています。パワーアップした僕たちは、応援してくれるみんなのために、メンバー一人ひとりが愛している嵐のために、近い将来、絶対にグループ活動しようね」と活動再開を呼びかけた。

 手紙を聞いたメンバーも率直な思いを吐露。櫻井は
「15年前に相葉くんが書いてくれた手紙が、僕にとって、そしてきっとほかメンバーにとっても誓いを立てたようなものだったから。15年前の手紙の文章も引用しながら書いてくれただろうし、もう1回やろうぜってことで」と感想を語ると、相葉も「そう、トップになろうぜってこと。この5人で。ずっと思ってるよ」と答えた。

 大野智は
「もう本当にこの5人で、けっこういろんなことをやってきたと思うし。そのなかでも5人とも色んな思いがあって。僕のわがままで、ちょっと先に4人に伝えてしまったんですけど…。相葉ちゃんが思うトップ、最後までやりたいなと思います」と決意を新たに。二宮和也は「こういうコーナーがあるんであれば、早めに言ってほしかったな、と。トイレに行ったことを深く後悔しています」と、らしいコメントで笑わせた。

 松本潤は
「本当にこの4人とここまでやってこれたことがすごくよかったし、これからも本当に特別な4人だと思うので、この人達と月日を重ねられるのがすごくうれしいことだと思いますし。まだ納得してもらってない人もいるかもしれないけど、5人決めたことなので、ついてきてもらえたらうれしいと思いますし。相葉くんの言うトップっていうのが何かわからないですけど、自分たちらしく2020年まで走ろうと決めているので、たくさんの思い出をこれから作っていけたらと思いますので、今後ともよろしくお願いします」とファンにさらなる飛躍を誓った。

 4人の言葉を聞いた相葉は「じゃあ、みんなで歌おうか」と呼びかけ、5人でステージ移動し、ヒット曲「君のうた」を歌い上げた。

 会場となった東京・両国国技館では、タオルで顔を覆いながら涙するファンが数多く見られた。SNSでも「相葉ちゃんの手紙に感動した!」という声があふれている。

■相葉雅紀の手紙全文
嵐の皆さんへ

メンバーに手紙を書くのは、20年間で2回目になります。
2004年の24時間テレビで初めて手紙を書かせてもらって、あの時は手紙を読んだ僕が泣きすぎて何を言ってるのかわからなかったと思うので、前回の反省を踏まえてみんなに伝わるように読ませていただきます。

1999年にデビューして、20年が経つね。
1日1日を本気で、全力で生きてきたよね。
悔しい思いをいっぱいして、たくさん涙を流したから、心の底からうれしいことも笑えることも、たくさんあったよね。
使い方が合ってるかちょっとわからないけど、僕にとってメンバーは最愛のパートナーです。
自分の中で限界だと思った時もみんなとだったら越えられてきて。その先にまた限界が来る。
メンバーがいたから、僕は成長させてもらいました。
本当に本当に感謝しか無いです。
世界中の感謝を集めて足りないくらい、感謝しています。

この2年、大きな決断をするために5人でも、各メンバー2人きりでもたくさん話し合ってきましたね。
5人が納得するまで、何度も何度も話し合いを重ねて、出した答えが、休止。
僕らで出した答えに後悔しないように、残念な結果にならないように、手と手を取り合って進んでいこうね。

20年経っていろいろと振り返って、過去の栄光にすがりたいなと思ったりもしていたんですけど、振り返ってる場合じゃないね。
僕らのやりたいこと、やりべきことは後ろにはないし、右でも左でもなく、まっすぐ前に進んでいこうね。

僕は休止と書いて“パワーアップ”と読むと思っています。
パワーアップした僕たちは、応援してくれるみんなのために、メンバー一人ひとりが愛している嵐のために、近い将来、絶対にグループ活動しようね。
でもその前に、まだかなってない夢、この5人で絶対にトップになろうね。
本当に本当に嵐でよかった。

相葉雅紀





マイナビニュース
相葉雅紀、『24時間テレビ』手紙の意図説明 メンバーは「受け取った」
2019/08/25 22:19 2019/08/25 22:49


アイドルグループ・嵐が、日本テレビ系大型特番『24時間テレビ42』(24日18:30~25日20:54)の放送終了後、東京・両国国技館で取材に応じた。

2020年いっぱいでグループとしての活動を休止すると発表している嵐。放送では相葉雅紀がメンバーに向けて手紙を読みあげ、その中で「まだ叶ってない夢、この5人で絶対にトップになろうね」という言葉が出てきたが、記者から「もうすでにトップなのではないか」という質問が入る。相葉は
「2004年の時のトップと今のトップは、僕の中では意味合いが違ってて。まだ活動が1年ちょっとある中で、『まだまだやっていこうね』という意味で書かせてもらっていて。まだまだここで止まりたくないよねと言う意味」と説明した。

「“休止”と書いて“パワーアップ”と読むと思っています」という言葉も話題になったが、「ジャニーさんイズムなのでは」という質問には、「そうなのかな!?」と笑った相葉。
「『ジャニーさんだったらどう書くかな』と思って書いてはないですけど、僕の思いとして、休止の期間が無駄にならない、パワーアップの時間になったらいいな、という思いを込めて書かせていただきました」と意図を明かした。

相葉はさらに「近い将来、絶対グループ活動しようね」と言うメッセージについて、笑顔で
「僕1人の意見です」と語る。同フレーズについて他のメンバーの意見を求められると、櫻井翔は「2019年8月25日現在に、そう思ってるメンバーが1人いると認識した、という以上のことを僕は言えないです」と回答。また二宮和也は「それぞれの思いもあるだろうし、生きてきた経験値もあるだろうし、いろいろふまえてのことだと思うので、相葉くんの『ちょっとしたらまた戻ろうね』という、『ちょっと』を100%理解しているわけではないから、どこまでのことなのかなあ、というのと同時に、『そういう思いなんだな』と受け取った感じです」と語った。



放送終了後の取材での、
相葉ちゃんの手紙に対する翔くんとニノの 答えがあまりにも冷静で……(苦笑)



こちらは募金額の記事です。


マイナビニュース
『24時間テレビ』放送終了時点の募金額6.8億円 前年比2.5倍で櫻井翔歓喜
2019/08/25 22:43


日本テレビ系大型特番『24時間テレビ42』(24日18:30~25日20:54)が、放送終了時点で発表した募金額は、6億8421万2104円となった。

昨年の同時点で発表した金額は2億6787万5910円だったことから、約2.5倍となった。生放送終了後に取材に応じたメインパーソナリティーの嵐・櫻井翔は「個人的なこと言うと、番宣およびプロモーション時期において、1人でも多くの方に参加いただけたらとずっと言ってきたつもりなので、募金総額が出たとき、まさに多くの方に参加いただいたことが結果として伴ったので、すごくうれしかったですね」と喜びを語った。





せっかくなので、“アラジン智”(笑)の記事も上げておきましょう♪

オリコンニュース
2019-08-24 20:41
嵐・大野智、義足の少女と圧巻100人ダンス


 人気グループ・嵐の大野智が24日、日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ42』(後 6:30~翌後8:54)内で放送された『義足の少女を応援 国技館100人ダンス』企画に参加。会場となる東京・両国国技館で双子の姉妹と高校生たち100人と圧巻のダンスを披露した。

 今回、大野は生後まもなく右足を失いながらもダンスをすることがだいすきだという、澁澤紅瑠三(くるみ)ちゃん(11)をサポート。双子の姉・魅莉衣(みらい)ともっと、大勢の人と踊ってみたい!というくるみちゃんの願いを叶えるべく都立狛江高校ダンス部とともに、くるみちゃんがだいすきだという『アラジン』の世界をダンスで表現。

 高校生たちが扮するランプの魔人・ジーニーやアラビアンなダンサーたちと、ジャスミンに変身した澁澤姉妹は元気いっぱいにパフォーマンス。紅瑠三ちゃんにとっては課題であり、今回の目玉であるターンも揃って魅莉衣ちゃんと左右2回見事に成功させると一際大きな拍手が巻き起こった。出来栄えについて「100点!」と笑顔弾ける澁澤姉妹に、大野も「僕も横でみていたけど完璧でしたよ!ターン回れちゃったね、極めちゃった」と太鼓判を押していた。
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