1,000円台で買える、多機能でパソコンが入るバックパック5選
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ちょっと前まで「日本も長いデフレから脱しつつある」なんて言われていましたが、消費税が上がったことで、急転直下のデフレに逆戻りしちゃってる感がありますね。
まあ、難しい話はさておき、消費者としては良品質のものが安く買えたら嬉しいものです。
今回、多機能かつクオリティが良さそうなのに、なんと1,000円台で買えるバックパックを5つピックアップしてみました。いずれもPCが収納できて、ビジネスでも活用できますよ。ぜひ、チェックしてみてください。
なお、それぞれの表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
AUGUR:安定のデザインと収納力のバックパック
「AUGURのバックパック」は、USB充電用の外部ジャックと、15インチノートPCまで収納可能な専用スリーブを装備する以外は、普遍的なデザインで使いやすそうなのが特徴です。
容量が35リットルということなので、日帰り旅行くらいまでならカバーできそうな収納力が魅力的ですね。
止水ジッパーではないので完全防水ではありませんが、撥水仕様の生地なので、汚れにくそうなのも要チェックポイントですよ!
Sindax: 盗難防止ロック付きで多機能なバックパック
「Sindaxのバックパック」は防犯用パスワードロックが付いており、それにワイヤーを掛けることで二重の保護が可能。中身を守るだけでなく、バッグ自体の置き引き対策も考えられています。
また、収納ポケットのほか、有線ヘッドフォン派のための専用ホールも用意されているのが特徴。
さらに、通気性を確保しながらクッション性が良さそうな背面パッドも、背負っている時間が長い人にとって嬉しいポイントですね。
アールアンドアイ:スリムなルックスと使い勝手が良さげなバックパック
「アールアンドアイのバックパック」は、天面がスラント形状になっているので、見た目のスリムさにプラスして、中身を確認しやすく、出し入れが容易そうなのが特徴。
スーツケースの取っ手に固定するためのストラップを備えるなど、出張にも対応できそうですし、ビジネスバッグとして活躍してくれると思います。
ガジェット周辺機器などを機能的に収納できるという各種ポケットも、実用性が高そうです。
Laikiy:スッキリした形状の3Wayで使えるバックパック
「Laikiyのバックパック」はビジネスシーンでピッタリな、スクエアで落ち着いたデザインが好印象。それに、機能的な収納ポケットも見逃せません。
職場ではバックパックだと使いづらいという方でも安心です。ブリーフケース、ショルダーバッグ形態でも使用可能ですよ。
通勤時はリュックとして背負って、お客さんを訪問するときにはブリーフケースやショルダーバッグと、使いわけてはいかがでしょうか。
REYLEO:背負ったままでもPCやタブレットが取り出しやすいバックパック
右側のジッパーから、メイン室とタブレット用ポケットにアクセスできるので、背負ったまま取り出せます。
また、マチを調整するためのサイドストラップが、スーツケースの取っ手に固定するためのバンドを兼ねているのもユニークですね。
フロントは防水性のあるPUコーティング素材、側面は撥水加工のポリエステル素材のうえ、天蓋が付けられているので、雨にも比較的強そうな仕様ですよ。
それに、フロント面のストラップには他社製増設バッグやカラビナなどを使うことで、機能を拡張できそうですね!
以上、コスパの高そうなバックパックを5点紹介しました。もし購入してちょっと想像と違ったなと思っても、それほど財布に痛くないので、気軽にチャレンジできると思います。
気になるものが見つかった人は、売り切れてしまう前に早めに購入してしまいましょう。
田中宏和
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