トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

「三代目」今市隆二が赤面告白「20テイク撮ったと思い込んでいた初演技シーン、実は違って…」

2019年10月30日 19時14分

舞台あいさつでメキシコでの撮影秘話などを語った今市隆二(右)と松永大司監督

写真

 ダンス&ボーカルグループ「三代目J SOUL BROTHERS」の今市隆二(33)が30日、東京・六本木のEXシアター六本木で、第32回東京国際映画祭で特別上映された短編オムニバス作品「その瞬間、僕は泣きたくなった―CINEMA FIGHTERS project―」(11月8日公開)の舞台あいさつに登場した。

 同作の中のメキシコ移民を題材とした「On The Way」(松永大司監督)という作品で俳優デビューを飾った今市は「初めての演技なので、レッスンを受けたりして臨みたいと(松永)監督に相談したところ、『アーティストではなく、人間としての今市隆二を撮りたい』と言われ、何もしないままメキシコに入りました」と述懐。初演技のシーンについて「20テイク撮ったと今まで言ってきましたが、30テイクだったことがさっきの(監督との)インタビューでわかりました」と照れながら告白した。

 

この記事を印刷する

PR情報

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ