俳優の神木隆之介(26)が30日、東京・南青山のスパイラルホールで開かれた主演映画「屍人荘の殺人」(木村ひさし監督 12月13日公開)のハロウィーンイベントに出席した。
密室殺人が題材のミステリーにちなみ、神木はシャーロック・ホームズ風、共演の浜辺美波(19)は魔女風、中村倫也(32)はワトソン風と登壇者全員が個性豊かな仮装姿でランウェイ。神木は「このイベント、すごく楽しみにしてきた」とご満悦で、得意のものまねで俳優佐藤健の舞台あいさつを披露とノリノリ。撮影では横綱の土俵入り・雲竜型を「監督にやらされ驚いた」と明かした浜辺は、中村にセリフを一番かんだ人物として名指しされ、「ひどい。私が一番なんて」と苦笑いした。