【未使用】超低遅延ゲーム用アップコンバーター Open Source Scan Converter OSSC Ver.1.6 【FRAMEMEISTER 同様の製品】

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カテゴリ	コンピュータ周辺機器デジタル映像機器コンバーター
状態	未使用

細かな製品仕様は、下記製品ページをご覧ください。価格は2019年6月30日時点のものです。

製造・販売：videogameperfection.com
製品ページ：Open Source Scan Converter(OSSC)
定価：135ユーロ (オプション全込みだと 166.85ユーロ)。
入力：SCART, RGB Mini D-Sub15PIN(3列), コンポーネント, オーディオ用ステレオミニジャック x 2
出力：HDMI, オーディオ用ステレオミニジャック
オプション類の価格: 電源ユニット(PSU) 6.25ユーロ、リモコン 7.50ユーロ、RGB JP21ピン→SCART変換コネクタ 13.45ユーロ、リモコン用シール 4.65ユーロ
説明書：Quick start guide

このページを見ている人が一番しりたいのはここだろうということで、自分なりに思ったことを。厳密な比較はよそ様をご覧ください。

FRAMEMEISTER以上に、くっきり、はっきりとした映像
FRAMEMEISTERにはない、RGB Mini D-Sub15PIN(3列)入力端子がある → DCのVGA接続に便利
超低遅延(ただし、解像度によってはモニタ側で自動変換されるため、高速なビデオスケーラーを挟まないとそこでロスする)
ゲーム中に解像度が変わるゲームのときに、FRAMEMEISTERより画面暗転頻度が少なく、また画面暗転した場合も時間が短い (ただし、RetroTINK-2Xよりは弱い)
プログレッシブ/インターレースの違いも含め、入力解像度ごとに出力設定を変更できるので細かな設定ができる
付属の液晶ディスプレイを使用して設定変更できるので、FRAMEMEISTERで同期関係の変更をするときのように一瞬映らなくなって設定変更が滞ることがない

S端子、コンポジットの入力がない → RetroTINK-2XとHDMI TO VGA ADAPTERを組み合わせることでOSSCでも対応可能
元映像の整数倍にしか拡大できないため、単体でモニタ側に適合する解像度にできないケースがある → その場合、モニタ/TV側のスケーリングに頼るか、別途ビデオスケーラーを用意する必要がある
元映像の整数倍にしか拡大できないため、ゲーム中に解像度が変わるゲームのときに、ブラウンのときと異なる見え方(画面サイズの差異)が発生する → ビデオスケーラーにより1920x1080に固定化したら改善するかも(?)
映らないモニタ/TV/キャプチャボードが比較的多い(?)。入力ソースと出力側の設定がOSSCが受け付けられる適正な解像度でないケースでノイズが入ったり大きく乱れたりする
プログレッシブ/インターレースの違いも含め、入力解像度ごとに出力設定を変更しなくてはならないので設定に時間がかかる
現在の設定状態の確認や、設定変更を接続しているディスプレイの画面からは行えない

などフレームマイスターと比較してメリットも多い製品です。両方所持し、使い分けするのがオススメです！

今回実況動画を取ろうと思い買いましたが結局動画を取れず御蔵入りしてしまったため出品いたします。

購入した状態（新品）での出品です。箱の潰れは元からでした（海外からの輸送のため）。

フレームマイスターも出品しておりますので合わせてご確認下さい！

商品説明