最新ニュース
News
10月29日 18時46分
参院選1票の格差訴訟 名高裁金沢支部は「合憲」
1票の格差を是正しないまま行われた7月の参院選は憲法違反だとして、北陸の有権者3人が選挙の無効求めた裁判で、名古屋高等裁判所金沢支部は「合憲」とする判決を言い渡しました。今年7月の参院選では議員1人当たりの有権者の数が、最も少ない福井県選挙区と最も多い宮城県選挙区との間に、3倍の格差がありました。こうした状況を受け、全国の弁護士グループなどは「投票価値の平等に反し、憲法に違反している」として選挙の無効を求めて、14の高裁と高裁支部に提訴しています。判決で名古屋高裁金沢支部の田中寿生裁判長は、現行の選挙制度を見直すには、参議院のあり方も踏まえた高度に政治的な判断が求められ、相応の時間が必要であるとし、国会に委ねられた裁量権を合理的に行使していないとは言えないと指摘。その上で、7月の参院選について「違憲の問題が生じる程度の著しい不均衡状態にあったとまでは言えない」として「合憲」の判断を示し、原告側の請求を棄却しました。原告側は判決を不服として即日、上告しました。
天気予報Weather
ライブカメラLive Webcam
シリーズコーナーSeries
-
番組の独自目線で、さまざまなネタを掘り下げます。
毎日
-
下田アナが石川県内を歩いてニュースを探します。
毎日
-
気になるニュースや旬の話題をわかりやすく解説します。
金曜日