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カラオケ歴史館 ~ カラオケと共に歩んだ三洋商会 ~
今までのカラオケ・現在のカラオケ
「8トラック」「カセットタイプ」のカラオケが登場
クラリオン・松下がカラオケ市場導入。東芝・三洋・コロムビアなど参入。東映ビデオが初の映像による業務用「VTRカラオケ」を開発。
NCDカラオケが登場
歌詞ブックを見て、唄いたい曲に合わせて唄った。
AVカラオケが登場
NCDディスクに歌詞を収録し歌詞本を不用とした。歌詞色変りはしなかった。この頃より曲目リスト、早見目次本が登場した。
AVZカラオケが登場
CDグラフィックス画像 唄う曲に合わせて歌詞が色変わりしガイド役をした。
SAVカラオケが登場
AVZディスクにスーパーインポーズ方式を採用し映像を選択して歌詞と背景映像を同時に映すようになった。
CDIカラオケが登場
CDIは、CPUが搭載された本体(コマンダー)により画像を処理して鮮明なスチール画像と歌詞が同時に収納1枚のディスクで最大54曲まで収録を可能とした。
日光堂・CD動画カラオケ「CVDカラオケ」登場。
CDディスクに動画映像と歌詞を収録し、リアルタイムで歌詞も色変化バリエイション豊な音と、映像を映すCD最終盤となった。
LDカラオケが登場
レザーの光でデジタル信号を読み取る非接触方式で、両面形 音声・映像を同時再生 色変りテロップも活躍した。20cmディスクに続き30cmのディスクも発売された。
ビクター・松下などから「VHDカラオケ」登場。
NTSC方式でディスクに溝がなく、静電容量方式 両面形針で信号を読み取り、音声・映像を同時再生する ディスク直径26cmプラスティックケースに収納されていた。
現在では、1990年代以降ブロードバンド環境の発達後は、通信カラオケが主流となっている。
コマンダーとして、HDDを搭載する機種が主流になった。
当初、HDDの容量は120GBであったが最新機種では、3TBまで容量が拡張している。