丹波篠山の黒豆を美味しく食べる!
嬉しいことに袋にたんまりと入った黒枝豆をいただきました!!夫が(笑)
コミュニケーション能力が高めだと思う私(自分で言っちゃう)より、さらにコミュニケーション能力が高い夫は色んな所で野菜やらなんやら貰ってきます。
私知らなかったのですが、お正月に食べる黒豆を若サヤの時期に食べる、これが黒枝豆のようです。
粒が大きく、うぶ毛が伸び、黒ずんだりしているのも美味しい証とのこと。
では黒枝豆を茹でていきましょう。
黒豆の塩茹での作り方
今回は黒豆ガバッと一掴み分の調理をします。
下処理
枝豆は枝から切り落とします。
①黒豆のサヤの両端を2カ所切る。
切る事によって塩加減がよくなります。
②黒豆に塩をふり、こすり合わせてうぶ毛をとる。
うぶ毛をとらないと茹でた時に大量の泡が出ます。
③水でうぶ毛を洗い流す。
④もう一度小さじ1の塩を軽く擦り込む。
本調理
①沸騰したお湯に塩大さじ2~3を入れ、下処理した黒豆を9分ほど茹でる。
②茹で上がったらザルにあげ、冷ませば完成!
※水につけたりすると水っぽくなってしまうので✖。
先日購入した丹波焼のうつわに盛ってみました。
キンキンに冷えたビールや、チューハイといかがですか?
お酒のあてにするんだったらお皿に持ったあとにさらに塩ふっても良さそうです。
ちなみに私、現在授乳中の為お酒は控えておりますので飲めません。
もう12時間以上あくから飲んでもいいと思うんだけどね...(白目)
黒枝豆の冷凍保存方法
収穫したら鮮度はどんどん落ちていきます。
食べきれない場合は冷凍保存も可能です。
①茹でた枝豆の水分をキッチンペーパー等で軽く拭き取る。
②ラップに包み、ジップロックに入れたら冷凍庫へ。
豆をさやから出した状態で冷凍するこの方法だと、すぐに調理に使えるので非常に便利です。
1回の調理に使う分ごとに小分けにすると鮮度も保つことができますよ。
このまま炊飯器に入れて豆ご飯にしても美味しそう!
ちなみに下処理する前に冷凍することも可能です。