アラサー女のゼロからエンジニア!

知識ゼロからWebエンジニアを目指すアラサー女のブログです。「ウェブカツ!!」受講中!

ウェブカツの今後の「稼ぎ方」について、ウェブカツで学習したプログラミング「以外」のことを使って考えてみた

こんにちは!うかつ(@ukaprog)です。

今話題の炎上系プログラミング学習スクール「ウェブカツ!!」の女性割引部員です。

現在卒業試験中。泣いても笑ってもあと40日ちょっとでウェブカツでのプログラミング学習は終了です。10/29強制退部となりました。文末に追記があります。

 

初心者向けオンラインプログラミング学習 | 【入門】初心者向けプログラミング学習スクール「ウェブカツ!!」

 

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 厳しいながらも、明るい希望を持っていたあの頃!
それが反転してとうとう名実ともに「名前を言ってはいけないスクール」になってしまいました!!うわーん!!

 

プログラミングスクールウェブカツ 公式ブログにおける著作権侵害問題

なにがあったのかはこちらのブログに詳しいです。

pg-tensyoku.com

 

簡単にまとめると、ウェブカツの公式ブログの記事内に、画像の無断転載・コンテンツとソースコードの盗用が見つかった件。運営側が、消せというなら消すよ〜弁護士通して損害賠償請求してね〜、ブログは外注なのよね〜、というスタンスで、謝罪ゼロだったため、大炎上しました。(と私の目には映りました)

著作権侵害は紛れもない犯罪ですが、長い間親告罪だったので、現実的にはわりとグレーに取り扱われていることが多いです。ITエンジニア界隈でも、SlideShareとか見てると結構カジュアルにアニメや漫画の画像の転用ありますよね…

おそらく、少なくとも画像については即謝罪&使用料支払いの相談、という態度だったら、ここまで燃えなかったんじゃないかな、と思われます。

著作権侵害行為そのものというよりは、その後の「遵法意識の薄い、誠実でない振る舞い」が炎上したのかな、と。逆に「こんなん気にしてるようなら稼げない」みたいな…うん…技術者倫理を学んだことのある人間(わたしもです)には我慢のならない態度でしたよね。

技術者でなくとも、わざとじゃなくても悪いことしたら謝る!って習って生きてきたし、子供にもそうやって教えていくからさあ…

  

顧問はTwitterで、教材は問題ない、著作権侵害はない、と言ってますが、当然外部からは信用してもらえません。

証明が難しいからなあ。私はじめ、すでに受講している人がやっても信じてもらえないだろうし、規約があるからね…(私は規約を守るモラルがあるので。まあおそらくこれが「稼げない考え」の「アホ」なんでしょう)

 

さて、そんなウェブカツですが、教えているのはプログラミングだけじゃない、営業や起業、「稼ぎ方」だ!というのが売り文句でした。これは他のプログラミングスクールとの差別化要素でもあり、魅力の一つでもあったのですが。。。

今回の件で、「稼ぎ方」って、つまり、犯罪行為でも賠償額が少なかったり裁判費用が見合わなくって起訴されなきゃオッケー!!金にならないなら謝らない!炎上=広告なので謝罪しないで燃えた方が得。とにかく稼げるのが正義!稼いでいる奴が偉い!ってこと?

ウェブカツ生・ウェブカツ卒業生は、そういう思想に染まった人間。社内に置くには高リスク、採用見送り…って外部から判断されても、もう仕方ないですよね。

 

受講してみて、私は「言われてること全部実践するのは無理だな」と思いました。

私、未経験から1年目で1000万、いらないです。

誠実にやります。
これは、話してわかってくれた人と誠実に仕事をして、結果を持って信用を重ねていく他ないので、これから地道にやります。(あたりまえ)

マイナスからのスタートなんてね、未経験・子持ちの女・地方住みってところですでに役満なんですよ。ここに炎上系プログラミングスクール出身属性が加わったところで対して痛くないもんね!(もちろんないに越したことはなかった…)

 

もうね、運営(かずきちさん)が言ってることも二転三転していて、冒頭の「ウェブカツの名前で採用が決まる世界になる」から「独学って言えばいいじゃん、バカかよw」まで4ヶ月ですからね。

これが経営判断で、「ウェブカツが/合同会社ゼロワンが/かずきちさんが」稼ぐ方法なのはよーーーくわかりました。すごいと思う。勉強にはなった。憧れない。

 

そんなこんなで、前置きが長〜くなってしまいましたが、今回はウェブカツ 卒業試験中の私が、ウェブカツに在籍にして学んだこと(教材だけじゃなく、顧問のTwitterでの発信や、部費・部員種別の変更など、生きたマーケティング教材を通して)から考える、ウェブカツ「が」どうやって稼いでいるか、これからどうなっていくのか の想像(妄想)をお届けします。

もしかしたら卒業コンテンツに一部入ってるかも?しれないので、首尾よく卒業できたらネタバレ禁止で発信できなくなっちゃいそうだし(私は規約を守るモラルがあるので/しつこい)、今のうちに「妄想による怪文書」として残しておきます。

 

【勝手に妄想】ウェブカツ!!の今後の「稼ぎ方」

この先は事実だけではなく私の主観的な「妄想」が含まれていることを注意して読み進めてくださいね。

また、企業が稼ぐことは当然のことであり、私はいわゆる嫌儲ではないので、どーぞ存分に稼いでくださいと思っています。

ただ法治国家でビジネスやるなら遵法して、教育ビジネスなら最低限受講生の不利益になることはやめてよね☆(つーか私の「常識」だと「スクール名で採用見送り」って意見がバカスカ出てくるなんて、さすがに想像もしてなかったわ!)と思っています。

 

これまでのウェブカツ 

プログラミング学習スクールウェブカツが現在の形に近いスタイルのWEBサイトを運用しているのは2015年ごろからのようです。(インターネットアーカイブ調べ)

月500円という時期もあったようですが、その後、コンテンツの拡充、会員の増加とともに指数関数的に部費は増加していきます。

レオネット(レオパレスの映像コンテンツ)配信はいつからなんだろ?レオネット経由でウェブカツに入会した人の話を聞いたことがないので、もしそういう方いたらお話聞かせて欲しいです!

 

一気にスケールしたのは2018年〜、Twitter上で話題になったり、SkillHacksから引き抜く形をとったりしたのもこのころです。

 今では月額77,000円!

部費 | 【入門】初心者向けプログラミング学習スクール「ウェブカツ!!」

 

2018年12月ごろに「卒業試験」という制度ができました。

これは、お題をもとにWEBサービスを開発し、現役エンジニアのレビューを受けられるというものです。私が入部を決めた2019年2月には、月額2万円(女性割引・当時/女性割引部員は卒業試験は別料金)程度でこのようなレビューを受けられるスクールは(みつから)なかったので、これが決め手でした。

逆に教材は”やる気さえあれば”どこも同じようなもんだろうと思っています。ウェブカツはたぶん「これまではエンジニアになりようがなかった」人、つまりは非理系であったり、学習習慣のない人にやさしい=とてもわかりやすいのではないでしょうか。やさしい単語、繰り返し、例えが多いです。中盤までは!!(後述)

 

順調に部員は増え、今では月に400人とか?入部しているみたいです。

他のスクールと比べて費用面での優位性はだいぶ小さくなりましたし、月額料金の増加はこのあたりで落ち着いていくのではないでしょうか。

間口を広げるためか、インフラ、Javaなどの教材が追加、今後もアプリ開発(React Native)、法務、税務などの追加が予定されています。法務と税務はだいぶ前から予告されてるし、読みたかったな〜

 

ウェブカツ がやろうとしていて、まだうまく回っていないこと

「ギルド」というサービスがあります。自分のプロフィールとスキルセットを登録して、案件を貰うシステムのようですが、ギルド経由で仕事をした、という部員・卒業生の話は聞いたことがありません。

おそらく、大きなエンジニアコミュニティを築き、その中で仕事が回るようにすると、ウェブカツは「案件確約!卒業後案件獲得率○%!」のような宣伝ができるようになり、未経験者や在宅ワーク志望者、副業にしたい人からとても魅力的に映るはずです。今のメインターゲットは勉強or卒業してから「現場」で経験を積み、それからフリーになっていく…というキャリアパスを辿れる人(なお報酬がいいのは東京)なので、だいぶ間口が広がりますね。

そこでは、自分もお世話になったから、と未経験者向けにサポートする「いい人」が案件を持ち込みつつ教育までタダでやってくれて、さらにウェブカツ&コミュニティの評判は上がっていく…という絵を描いているのではないでしょうか。

 

最近のウェブカツ 

生徒から、ウェブカツ(かずきちさん)からお仕事をもらっている人、が出そうです。

 未経験歓迎、最低月100時間稼働で35万円、時給3500円の在宅フルリモート…だと…!?この半年でも、確か単発の案件の募集が1回あったように記憶していますが、長期は初…ではないでしょうか。就労形態書いてないけど、業務委託なのかな?

これは夢見ちゃいますね。Twitterで募集しているのは「宣伝」でしょう。

タイミングが炎上の最中だったのも興味深かったです。超大急ぎの案件だったら未経験歓迎なんてしないので、余裕はあるはず。炎上が落ち着いてからの方が、応募する人は安心できるし、集まりやすいでしょう。

著作権侵害にワーワーいうタイプ」(私とかな!!)をフィルターにかけつつ、「案件貰えるなら気に入られておきたい」受講生を黙らせる効果はグンバツだったのでは!?

 

うまいやり方だな〜と思いました。

おそらく、採用されるのはウェブカツ的に「コスパのいい」人になるでしょう。

ウェブカツでは営業も学んでいる以上、応募者はかずきちさんに「営業」かけることになります。例えば地方在住など、身近に高単価の案件がない人や、諸々の条件が整わずに企業で就労できない人は、比較的安い報酬額を提示するでしょうね。

女性割引部員は顔を写した動画も送っているので、顔がわかっている状態で、見目麗しい人を採用してウェブカツの広告塔にすることもできます。案件回して信頼得てから顔出しで広報・別報酬、とか提案する感じですかね。

あとはTwitterでの情報発信のうまい人や、ウェブカツ以外のエンジニアコミュニティで顔が広い人…なども有利でしょう。

もしかすると、今回の炎上でウェブカツの擁護をしていた人は採用されにくいかもしれません。すでに価値観への共感を得ている人にお金を与えて仲間に引き込む必要はないでしょう。どちらかというと、「信者というほどではない」くらいの人にお金を与えて、黙らせたほうが都合がいいですよね。


採用されなかった部員は「自分の営業が下手だった」「スキルが足りなかった」と努力し勝手に成長して、次の応募ではコスパのいい人材になっているかもしれませんし、別の働き口を見つけてくれれば「就職実績」になります。


他に、「複数人での開発練習」が動いたみたいです。

 

 これは最初の一個以外は開発時点で出資を受けているわけではないですが、複数人開発&サービスリリースとなると、未経験者はお金を払ってでも欲しい「実績」になる魅力的なシステムですね…!(実際、この練習にかかってる時間のぶん、いくらかは卒業が遅れる=お金は払ってるも同然なんでしょうけど)

これは私、卒業試験中でなかったら飛びついていたと思います!!やりたい!!

今は、リリースが個人 or チーム名義なのか、「ウェブカツ」または「ゼロワン」名義なのか、後者の場合は開発費用が発生するのか(単発なのか、継続的なのか)注目しています。

 

というのも、まあ、昨今の炎上で

【魚拓】#ウェブカツ 卒業生を雇ってはならない 絶対にだ

みたいな風潮あるじゃないですか。

ウェブカツを知っている人なんてほんの一握り、その中で卒業生は雇うなと思う人も一握り、でも確実に存在し、増えていますよね。(もちろんウェブカツ卒業!ならOK!なんて就労先も一握り)

スクールor経営者がevilだからって即スクール生もevil認定する人は僅かでしょうけど、スクールからお金もらって開発してスクール名義でサービスリリースしてたら結構「中の人」扱いされちゃうかな、って私は思います。

リスクとリターンのバランス考えて個々人判断だと思いますが、現状、名義がスクールになっちゃうならちょっとリスク大きめかな〜と思っています。

ウェブカツ生と複数人開発、やりたいなあ…

 

今後の妄想

学校教育へのイメージから「教え子を守る、というモラルのある人が教育者になるのだろう」という幻想を抱いていたことに気づきました。

プログラミングスクールと受講生は、対等ですよね。

オレ、お前、プログラミング、教える。お前、金、払う。

以上!

当然ですが、スクール側が優しくする相手は「よりメリットのある(≒儲かる)」相手だけでいいわけです。

 

対等だから、受講生側が

お前、オレ、就職できるようにする、金払う。お前、オレ、就職できなくした…金…払わない! って怒ってもいいんだよね…

 

ここからさらに、超・妄想していきますね。

かずきちさんは、ウェブカツを通じて、「儲かれば正義、という価値観に強く共感して」案件を回せるフリーランスエンジニア集団を作ろうとしているんじゃないですかね。未経験者による複数人開発が、そのバグ出し、プロトタイピングなのでは?と予想しています。コミュ力のない人はここで「こんなんじゃリモートで複数人開発なんてできない…」と勝手に離脱していく、という。

 

そう考えると、炎上も訴訟も法律違反の判明も、デメリットなんてないんです。

・炎上→業界内の評判下がる→もうウェブカツ・かずきちさんから仕事を貰うしかない…(思い込みであっても)→都合のいい労働力ゲット!!→儲かる☆

・訴訟や法律違反の判明→それでもついてくる=倫理観・価値観が一致 or
「そうするしかない」人たち→コンプライアンス的にグレーな、コンプライアンスを遵守する企業が引き受けないような案件(具体例よくわからないけど…)をワーワー文句言わずに回せる?そういう案件は大きなお金が動く→儲かる☆

的な。

リスクは外注に負ってもらえば胴元はノーダーメージです。(価値観・倫理観によっては外注を選定した責任者が責任を取るものなんですが…今回の著作権違反も「外注がやりました」だったので、まあそういう感じなんじゃないですかね)

 

余談・中盤まではやさしいよの件

ウェブカツはたぶん「これまではエンジニアになりようがなかった」人、つまりは非理系であったり、学習習慣のない人にやさしい=とてもわかりやすいのではないでしょうか。やさしい単語、繰り返し、例えが多いです。中盤までは!!(後述)

 前述したこれですが、ウェブカツ後半はかなり自力でドキュメントを読み解いたり、バージョン違いに対応したり、市販の書籍やチュートリアルに当たらないと進めない、動画だけではカバーしきれないコンテンツになっています。(と私は感じています)

これ、要するに「自走できない人の振り落とし」として働いているんじゃないかなと。

WEBサービス部という、「頑張れば誰でも(なんとか)クリアできる壁」を「懇切丁寧サポート」で超えさせて、WEBサービス部がしんどい人にとってはかなりの達成感を感じるし、小さいサービスを個人開発するくらいはできるようになるし、この辺で「あー私はゴリゴリ開発は向いてないわ…」という層が円満退会。この層は案件回すコミュニティには不要。

さらにそのあとの価値観合わせ(営業・企業部・ふだんの炎上マーケティング)を突破した者だけがコミュニティの仲間入り。

それ以外は勝手に離脱、でも「ウェブカツでプログラミングを学んだ」ことは卒業生しか公言できないので、「お、ウェブカツ出身って自走できるやんけ」となる、もともと自走できる人しか卒業できないから!

そう考えるとまあほんと、うまくできてるな〜!って思います。

重ねて、注意していただきたいですが、このブログの後半は「全部妄想」です。

 

外部から見た考察です。なかなか面白かったです。

 

妄想のまとめ

  • ウェブカツは今後、「実務経験が積める!」をウリに地方・副業層を開拓していく!?
  • かずきちさんはフリーランスエンジニア集団を作り、案件を回すことで稼いでいく!?
  • その集団のスキルと価値観を担保するためにウェブカツのコンテンツでフィルタリングしている!?
  • 炎上も訴訟もフィルターなので、ノーダメージ!?

ぜーんぶ妄想です!

 

あとがき

今回の炎上、著作権違反(特にソースコード)、萎え萎えでした。

私は悪いことしたらごめんなさいって親からも義務教育でも習ったよ。

 

ビジネスの世界ではすぐ謝るなんてしない→わかる、事実関係確認するまでノーコメントですよね。

違反してた→私の知ってるビジネスの世界ではこれは…さすがに謝る…けどな…

 

まあだいぶ最初からわかってたけど、つくづくNot for meなサービスだったんだな!と思うことにします。(私は公式ブロガーに早々にブロックされたという過去を持ちます)

私は色々文句も書いてきたけど、一線超えてなきゃ強制退部はないので、外からは「宗教」とか「独裁国家」とか言われてるけど、最低限の多様性は認められてるよ!

 

 

今回の件で、だいぶ「淘汰」が進んだんじゃないですかね。

これがお互いのためでしょう。

 

さて、これで卒業できなかったら超超超ダサいので、頑張ります。

卒業して、そのあとも勉強つづけて、コンプライアンスやモラルを大切にしても、ちゃんと(そこそこ)稼げるってことを証明していかないとですね。

日本はどんどん不景気になっていって、治安も悪くなってきているような気がするけど、私が子供に残したい社会は世紀末ヒャッハーな世界ではないので。

 

以上、卒業してない今しか書けない怪文書でした。

 

 

10月30日追記

応援してくださったみなさま、ありがとうございました。申し訳ありません。10月29日付の強制退部となりました。

強制退部とは、通常の退部申請時と同様に15日締め翌月末分までの部費(今回は2ヶ月分)、事務手数料が即時決済され、サービスの利用は即日停止となる処置です。

(私はこの規約のことは承知しておりました)

 

理由は不明ですが、このブログ以外に、以下の内容を問い合わせました。

卒業試験において、ビジネス面も評価する旨のツイートを拝見しました。


先般の著作権侵害に対する御社の対応を踏まえまして、今の自分は、ウェブカツ卒業に値するビジネス面での考え方を反映したアウトプットはできません。
また、ネガティブな心象を抱いたままウェブカツを卒業しても、自分にとっても、今後のウェブカツにとってもプラスになる要素がありません。
そこで、
・試験開始時と評価基準が変わる可能性があること
・ウェブカツ卒業生に対して期待していたメリットが毀損された(と私が感じている)こと
を理由として、図々しくはありますが、試験のキャンセル(返金)をお願いできませんでしょうか?
当然ながら、課題に関しては他言いたしません。


もしも、返金対応が不可能、かつ、すでに開始している試験については技術のみの評価されるのであれば、継続して試験を受けたいと思いますので、その旨をお知らせいただければ幸いです。


著作権侵害後の御社の対応には失望しており、卒業まであと数回の女性割引義務のブログやTwitterも、あまりプラスになる内容を書くこともできません。(これまでお世話になった手前、明らかなマイナスとなる内容にするつもりはありませんが)
規約からは乖離があるので難しいとは思うのですが、今月末をもって退部とさせていただき、Twitterやブログでの発信も差し控えさせていただきたいのですが、ご検討いただく余地はございませんでしょうか。

 

 この問い合わせを送った当日に、強制退部となりました。

炎上マーケティングへの加担も、現在の受講生が不利益を被ることも、まったくもって私の本意ではありません。

どうか拡散はほどほどに、励ましのお言葉やご意見、「お前さすがに名は体を表しすぎやろ」というツッコミ等については、DMなどいただければ幸いです。さすがにちょっとは凹んでいるので、10月いっぱいは愚痴ったり後悔したり気を取り直したりとのんびりして、11月から切り替えていきたいと思います。

 

本ブログは女性割引の適用条件により、退部より1年間は残しておくことが義務付けられており、消した場合は罰則がございます。

マーケティングへの加担だ、というお叱りは、この制約によりお目こぼしをいただければと存じます。