作詞作曲家で歌手の中村泰士が、「A4M JAPAN アンチエイジングアワード2019」の大賞に選ばれた。中村は26日、授賞式に出席し、健康長寿の秘けつを問われると「歌うことかな」と答えた。
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作詞作曲家で歌手の中村泰士(80)が、「A4M JAPAN アンチエイジングアワード2019」の大賞を受賞した。
中村は26日、都内で開催された授賞式に出席。
傘寿を迎えても精力的に活動をしていることから大賞に選ばれ、「自分としては日本一のきれいなジジイと認めてもらったと思って、光栄です。これから年寄りの鑑(かがみ)になって一生懸命生きたいと思います」と笑顔であいさつした。
さらに自身が作曲した日本レコード大賞受賞曲「喝采」(ちあきなおみ)と、新曲「新時代」の2曲を披露。
時間があればギターを手に新しい曲をつくり続けているという中村は、健康長寿の秘けつを問われると「健康やから、それが分からん。けど、やっぱり歌うことかな」と答えた。
中村は26日、都内で開催された授賞式に出席。
傘寿を迎えても精力的に活動をしていることから大賞に選ばれ、「自分としては日本一のきれいなジジイと認めてもらったと思って、光栄です。これから年寄りの鑑(かがみ)になって一生懸命生きたいと思います」と笑顔であいさつした。
さらに自身が作曲した日本レコード大賞受賞曲「喝采」(ちあきなおみ)と、新曲「新時代」の2曲を披露。
時間があればギターを手に新しい曲をつくり続けているという中村は、健康長寿の秘けつを問われると「健康やから、それが分からん。けど、やっぱり歌うことかな」と答えた。
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