RM-Bridgeに赤外線コードを覚えさせます。 2.RM-Bridgeのメニューにアクセスしますhttp://rm-bridge.fun2code.de/ (RM-bridgeをインストールしたandroidからアクセスする必要はありません。 操作しやすいデバイスで開いてください) 3.Manage Codesをクリック 4.Create new codesをクリック 5. RM Bridgeに赤外線コードを覚えさせる画面が出ました。(ブックマークしておくとよいと思います。) androidの画面に表示されていたアドレスを入力します。 Load Devicesをクリックすると 自動的にDeviceにRMのデバイス名が表示されます。 (智能遥控はAIリモコンっていう意味でRM1の商品名です) ※RM mini3は自動で表示されないようです。 手動でMACアドレスを入れる必要があります。 MACアドレスの調べ方は ・androidの言語設定を英語に変えて e-controlアプリでデバイスリストを開く(TOP画面から左にスワイプ) 規制でアプリが使えない場合はintelligent home center apkでググって海外公式アプリを入れてみてください ・またはネットワーク探索アプリを使ってください Broadlink Pty(RM Proの場合)というのが見つかると思います。 ※RM mini3の場合はHangZhou Gubei Electronics Technologyという名前です。 ・Typeの欄にはRM2と入れるみたいです。(灰色でRM2と既に入っている場合もありますが、自分で打ち直してください) 6.それでは赤外線をRM Bridgeアプリに記憶させます。 ①まず名前を付けてください (Living-Aircon-ONとか分かりやすい名前が良いです。 やってみれば分かりますが日本語はあまりお勧めしません) ②よく分からないですが、RM Pro以上では初回にリモコンの周波数スキャンが必要みたいです。 Frequency Scanボタンを押すとRMのランプが点灯しますので、RMに向けてリモコンのボタンをどれか5秒くらい押し続けてください。 (成功しても失敗しても特に反応はありません。 10秒くらいでRMのランプが消えます) ③Learn Codeを押すとRMのランプが点灯するのでリモコンをRMに向けて5秒以内にボタン(今回の場合リモコンの暖房ONボタン)を1回押してください。 認識に成功するとRMのランプが消え、ブラウザの右上に読み込み中マークが表示されます。 ④数秒後自動的にStep4が表示されます。 Test CodeをクリックするとRMから赤外線が発射されます。 エアコンがついたら成功です。 ⑤同様に「名前を付ける⇒Learn Codeを押して赤外線を覚えさせる」という作業を繰り返してください。 ⑥覚えさせ赤外線コードの一覧はRM Bridge management console http://rm-bridge.fun2code.de/rm_manage/index.html の中のManage code shortcutsにあります。 ⑧試しに「URL」の欄に書いてあるアドレスをコピーしてブラウザのアドレス欄に入れて開いてみてください エアコンONのアドレスを開くとRMのランプが光りエアコンが付いたと思います。 つまりこれらのアドレスにアクセスすればRMを制御できるってわけです。 ⑨これでRMが制御出来るようになりました。 あとはNode-REDを使って「alexa、エアコンつけて」と言ったら「http://192.168.○.○:7474/エアコンON」にアクセス出来るようにすればOKです。 |
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