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④RM-BridgeでRMを操作

RM-Bridgeに赤外線コードを覚えさせます。

1.RM-Bridgeを起動します。 真ん中のボタンを押してサーバーを起動します。

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2.RM-Bridgeのメニューにアクセスしますhttp://rm-bridge.fun2code.de/
 (RM-bridgeをインストールしたandroidからアクセスする必要はありません。 操作しやすいデバイスで開いてください)

3.Manage Codesをクリック
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4.Create new codesをクリック
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5. RM Bridgeに赤外線コードを覚えさせる画面が出ました。(ブックマークしておくとよいと思います。)
   androidの画面に表示されていたアドレスを入力します。
   Load Devicesをクリックすると
    自動的にDeviceにRMのデバイス名が表示されます。
 (智能遥控はAIリモコンっていう意味でRM1の商品名です)

※RM mini3は自動で表示されないようです。 手動でMACアドレスを入れる必要があります。
  MACアドレスの調べ方は
  ・androidの言語設定を英語に変えて e-controlアプリでデバイスリストを開く(TOP画面から左にスワイプ)
   規制でアプリが使えない場合はintelligent home center apkでググって海外公式アプリを入れてみてください

    ・またはネットワーク探索アプリを使ってください Broadlink Pty(RM Proの場合)というのが見つかると思います。
          ※RM mini3の場合はHangZhou Gubei Electronics Technologyという名前です。
  ・Typeの欄にはRM2と入れるみたいです。(灰色でRM2と既に入っている場合もありますが、自分で打ち直してください)

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6.それでは赤外線をRM Bridgeアプリに記憶させます。
  ①まず名前を付けてください (Living-Aircon-ONとか分かりやすい名前が良いです。 やってみれば分かりますが日本語はあまりお勧めしません)

②よく分からないですが、RM Pro以上では初回にリモコンの周波数スキャンが必要みたいです。
 Frequency Scanボタンを押すとRMのランプが点灯しますので、RMに向けてリモコンのボタンをどれか5秒くらい押し続けてください。
(成功しても失敗しても特に反応はありません。 10秒くらいでRMのランプが消えます)

③Learn Codeを押すとRMのランプが点灯するのでリモコンをRMに向けて5秒以内にボタン(今回の場合リモコンの暖房ONボタン)を1回押してください。
 認識に成功するとRMのランプが消え、ブラウザの右上に読み込み中マークが表示されます。
 
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④数秒後自動的にStep4が表示されます。
 Test CodeをクリックするとRMから赤外線が発射されます。 エアコンがついたら成功です。

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⑤同様に「名前を付ける⇒Learn Codeを押して赤外線を覚えさせる」という作業を繰り返してください。

⑥覚えさせ赤外線コードの一覧はRM Bridge management console http://rm-bridge.fun2code.de/rm_manage/index.html
の中のManage code shortcutsにあります。
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⑦RM Bridgeアプリに表示されているアドレスを入れてにLoad Codesを押せば一覧が表示されます。
コードの削除もここで出来ます。

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試しに「URL」の欄に書いてあるアドレスをコピーしてブラウザのアドレス欄に入れて開いてみてください

エアコンONのアドレスを開くとRMのランプが光りエアコンが付いたと思います。
つまりこれらのアドレスにアクセスすればRMを制御できるってわけです。

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⑨これでRMが制御出来るようになりました。 あとはNode-REDを使って「alexa、エアコンつけて」と言ったら「http://192.168.○.○:7474/エアコンON」にアクセス出来るようにすればOKです。

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