若者たちよ、選挙に行こう。 大損するぞ



今回は選挙についてです。



選挙と聞いて皆さんは何を考えますか?



特に若い人はよくわからないとか興味ないとかそういう風に思っている人が多いと思います。



僕もそうでした。



しかしながら、選挙について勉強してみると衝撃なことがいくつも分かりました。



今回も中田敦彦のYouTube大学の選挙シリーズで勉強させていただきました。



非常にわかりやすいコンテンツになっているのでお時間がある方はぜひ見ていただきたいです。



リンクは貼っておきます。

【政治】投票に行かないと損する!?「選挙〜入門編〜①」

【政治】国家予算100兆円の使い道は!?「選挙〜入門編〜②」
さて、本題に入っていこうと思うのですが、まず政治ってそもそも何?って思っている人が多いと思います。



政治とは一言で表すと、100兆円の使い道を決めることなのです。



ピンとこない人も多いと思いますが、日本の年間の国家予算は約100兆円と言われているのでそれをどう使うのか。



それを決める非常に重要なものなのです。



また、自分は馬鹿だから行かない方がいいと思っている人も多いと思いますが、それは完全に間違っています。



わからないから選挙に行かない、権力者にすべてお任せしますは権力者の思うつぼなのです。



そもそも、権力者は選挙に行かない人が多いとうれしいのです。



なぜなら、投票する人が減れば選挙に勝つために獲得する票数は少なくて済みます。



ですから、組織票を使って勝ちやすくなるというわけなのです。



それでもわからないから仕方ないじゃんって思っている人にはvoteマッチングサイトみたいなのもあります。



voteとは投票という意味で、原発に反対だとか憲法改正に反対だとか入力するだけでおススメの政党が出るようになっています。



しかし、せっかく投票しても全然公約守ってないじゃんっていう人も中にはいます。



そういうのは投票することによって注意してみるようになるのでダメそうだったら次の選挙で投票しなければいいのです。



最後に、若者の政治参加について述べていこうと思います。



今現在、20代の投票率が30%台、60代の投票率が70%台と圧倒的に若者の投票率が低くなっています。



さらに現在は少子高齢化社会なので圧倒的に高齢者の方が投票数が多くなります。



こうなってくると政治家たちは何を考えるでしょうか。



もちろん、高齢者向けの公約を掲げるようになりますよね。



実際に今の国家予算は30%が高齢者のための社会福祉に使われていて、教育には5%しか使われていないのです。



衝撃ですよね。若者たちよ。まずは選挙に行こう。



予算を若者に回してもらおう。



今僕はそう思います。



以前は政治に全く関心がなく、選挙にも行っていませんでした。



でもそれはただの権力者の思うつぼだったのです。



これをよんで選挙に行ってくれる人が一人でも増えたら僕はうれしいです。



僕も行きます。あなたも行きましょう。



若者を代表して今回は発信させていただきました。



読んでいただき本当にありがとうございました。