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作品紹介

平成元年度前期

第42作「青春家族」

全156回

ポイント

  • 母と娘のダブルヒロイン。いしだあゆみは当時の朝ドラ最年長となる41歳でヒロインを演じた。
  • 脚本は、井沢 満。これまで朝ドラは3作品手がけている。(第35作「いちばん太鼓」、第46作「君の名は」)
  • ペーパークラフトによるオープニング映像も話題に。制作したのはNHK教育テレビ「できるかな」(1970~90年放送)などの工作制作担当。

あらすじ

共働きの両親のもとで育った阿川 咲(清水美砂)は漫画家志望。母・麻子(いしだあゆみ)は、職場と家庭を両立させながらしなやかに生きる団塊の世代。友達のような関係だった母娘のぶつかり合い、父・久司(橋爪 功)の単身赴任、恋愛、一人暮らしなど、さまざまな出来事や人との出会いによって、咲はたくましく成長していく。
母と娘の生き方、現代家族のあり方を、明るくさわやかに描いた作品。

【放送期間】
1989(平成元)年4月3日~1989年9月30日
【作】井沢 満
【音楽】羽田健太郎
【語り】杉浦圭子アナウンサー
【主な出演者】
いしだあゆみ、清水美砂、橋爪 功 ほか