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作品紹介

昭和55年度後期

第26作「虹を織る」

全153回

ポイント

  • ヒロイン・佳代を演じた紺野美沙子は、本作で本格デビュー。
  • 新珠三千代、大地真央、鞠谷友子、五月梨央など宝塚関係者が多数出演したことも話題に。
  • タイトルは、宝塚歌劇団創立60周年の記念団歌の一節からつけられた。

あらすじ

山口・萩に生まれた島崎佳代(紺野美沙子)は、女学校最後の夏休み旅行で見た宝塚少女歌劇団の舞台に魅せられ、入団を決意。厳しいレッスンを乗り越え、晴れて劇団員となる。その一方で、佳代は新聞記者・立花英雄(土門 峻)との愛を育んでいく。やがて戦局が悪化し、劇場は閉鎖。佳代も退団を余儀なくされてしまう。常に新しい生き方を求めつづけた佳代の半生を、激動の昭和史のなかで、詩情とユーモアを交えながら明るく描いた作品。

【放送期間】
1980(昭和55)年10月6日~1981年4月4日
【作】秋田佐知子
【音楽】田中正史
【語り】井上善夫アナウンサー
【主題歌】
堀江美都子「雨上がりの空」
【主な出演者】
紺野美沙子、高松英郎、西村 晃 ほか