日本ではあまり知られていないかもしれません、欧米では、乳房が大きすぎて「Discomfort」(肩・腰・首などに起こるフィジカルな痛みなど)を覚えるひとが少なからずおり、Breast Reduction Surgeryは広く知られてます。美容整形とは異なり、通常、健康保険も適用されます。https://www.mayoclinic.org/tests-procedures/breast-reduction-surgery/about/pac-20385246 …
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なんか・・・「痛み」以外は医学的じゃない、みたいなことを言いだすひとたちがいるので、さきほどのサイトの「なぜBreast Reduction Surgeryを受けるか」の部分をここに貼っておきますね。一番下と下から二番目は「フィジカルな痛み」以外でも解決策を模索して選択肢に加える女性は、いるんですよ?pic.twitter.com/ZuhKvLJJ2K
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女性の乳房のことで、やんややんやと言ってる男性たちが絶えないけど・・・正直、違和感、すごいんですけど。 女性の身体は、その女性当人のものであって、外野がとやかく口出す話ではない、ってさっきも言っただろ。pic.twitter.com/RvhDDoxGlZ
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一連の流れを見ましたが、この人たち、身近に巨乳がいないのでは?と、ぱいぱいでかの助の自分は思いました。体にメスを入れるのは怖いですが、肩は凝るし、服や下着の選択肢は少ないし、変な目でよく見られるし、巨乳でいるの実害のほうが多いので手術でやめれるならやめたいですよ
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男性の場合、往々にして、当事者じゃないせいか、ああして論点がズレるんですよね。 わたしの知人にも、この手術を実際にうけたひと、おります。ずっと悩んでたけど思い切って受けて、本人はハッピーと言ってましたよ。彼女の身体は彼女のもの、どういう決断をくだそうが彼女の決意ですよね。
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胸を小さくする=日本社会では胸が大きい事が不利益と自ら仰っているように思えますね。 海外に出れば胸の大きな女性がタンクトップで堂々と歩いている。 私も最初は戸惑いましたが、これは慣れもあります。 そう言った環境に馴染みのない方々にはこの手術さえ性的差別と捉えられるのでしょう。
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肌の色と対比させる、ということは、わたしにも、そこに「差別がある」と主張しているように読めました。 米国では豊胸も縮小も、どちらも広く行われています。それは自分の身体にComfortableでいたいと願う当人女性にとっての、まさに「選択肢」のひとつであって、それ以上でもそれ以下でもない。
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そもそもの岩淵さんのツイートでは「首や肩のフィジカルな痛みを緩和するための手術」なんていう文脈ではなかったと思いますが。
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でも、基本的にそういう手術ですよ、あれは。あなたは、どういうものだと定義してるんですか?なぜ、そこまで、あなたが興味を持つの? 当人が手術を受ける背景がなんであれ、やりたい女性はやればいいし、やる理由がなければやらなければいい。その選択は本人。私はそれだけのことだと思うんだけど。
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