中日・与田監督が27日、ナゴヤ球場での秋季練習で打撃投手を務めた。大野奨、阿部、京田、高橋の4人を相手に、現役時代を思い起こさせるようなフォームで約90球を投げた。
途中、阿部が打っている際に「まだ俺から誰もホームランを打ってないな」とハッパをかけると、そこから2球後に、左翼フェンスを越える会心の一発。スタンドからは大きな拍手も起こった。
一発を放った阿部は「(監督が投げる)球は良かったです。柵越え? たまたまです」。与田監督は「投げるのに必死だった。当てちゃいけないし。キャッチャーがいないし、あらためて打撃投手の難しさを感じた」と話した。