【手首の腱鞘炎は使い過ぎだけが原因ではない!?原因と解消法☆】
2017年4月2日
2017年4月2日
皆さんこんにちは!(^^)!
中央林間ひかり整骨院の三ツ橋です!
今回は腱鞘炎についてお伝えします(^O^)/
まず、腱鞘炎とはどういった方がなりやすいのでしょうか?
主に原因は二つあります。
1つ目は使い過ぎです。
腱鞘炎は腱とそれを固定する腱鞘というものがあります。
動かせば動かすほどに腱と腱鞘は擦れるので
炎症を起こしてしまいそれが原因で腱鞘炎になります。
なので使い過ぎると腱がたくさん擦れて腱鞘炎になってしまいます。
2つ目は出産によるホルモンバランスの乱れです。
プロゲステロンというホルモンがあり、妊娠・出産を手伝ってくれます。
また、出産後には出産で動いた骨盤や骨をもどそうとする役割があり
腱鞘をわざと収縮させてしまいます。
さらに抱っこも多くなるので腱鞘炎になってしまいます。
この二つが主な原因ですがそれ以外にも重要なものがあります。
それは体の使い方です。
腕の始まりは肩甲骨からなのですが、肩甲骨を上手く使えていないと
小手先だけになってしまい手の方に負担がかかってしまいます(*_*)
なので、肩甲骨も使えるように意識していきましょう(^◇^)
腱鞘炎には腕の筋肉を伸ばすのが効果的なのでそのストレッチをお伝えします!!
まず、手のひらが上を向いた状態で、右腕を身体の前に伸ばしましょう。
そして、左手で右手の指をつかみ、右の手のひらが前を向くようにして、右手首を軸にして引っぱりましょう(^◇^)
続いて、手のひらが下になった状態で、右腕を前に伸ばしましょう。
左手で右手をつかみ、右の手のひらが身体の方向を向くようにして、右手首を軸にして引っ張っていきます。
ここでのポイントは、親指を握ってグーを作りましょう(^^♪伸び方が変わってきます!
30秒ずつでいいので夜寝る前にやっていきましょう(^O^)/
ひかり整骨院は、
しています!!