| 6月9日の横浜スタジアムで行われた、交流戦、DeNA‐オリックス。 二回、1死三塁の攻撃で三嶋がセーフティースクイをすると、打球が一塁前へ転がるのを見て、 三塁走者の荒波が本塁へ突入。見事キャッチャーの守備を潜り抜けてホームベースにタッチした。 本当なら、ここでベイスターズに1点が追加されるはずだった。 ところが。 球審の敷田はセーフをコールしない。 それを見たオリックス捕手・伊藤は慌ててタッチしに行く。 そして、タッチを確認した球審はアウトをコールした。 こんな馬鹿げた判定、あるだろうか。 そもそも球審の立つ位置が間違っている。プロの審判として失格レベル。 こんなクソ審判に球審を任せたら、 毎日、死ぬほど苦しい練習をして試合に臨んでいる選手の良いプレーを殺すことになるし、 その結果、選手生命も絶つことになる。 プロ野球界にとって、能力の低い審判は百害あって一利なし。 今すぐ、初歩的な審判の実習からやり直してほしい。 もし審判個々の能力が全体的に低下しているのであれば、 昔のように6人制に戻すか、 カメラによるスロー映像の判定を導入すべきだ。 せっかくの選手の美技が、こんな適当な判定をしている偉そうなクソ審判の適当な判定によって無駄にされるのは 本当に野球ファン・好プレーファンとして許せない。 もちろん、クロスプレーの判定で抗議が多いDeNAと中畑監督にも原因が無いわけではない。 でも、それはそれ、これはこれ。 プレーの一つ一つにそんなしがらみまで考慮されたら、 それは、公平な判定が行われているとは言えない。 せっかくの好プレーを不意にされた荒波選手は本当に可哀想だ。 あれはもっと本気で残念がっていいし、もっと声を荒げて抗議していい。 オオカミ少年になりつつある中畑監督だから、 「なんだ、またか」 と今回の抗議も思われたことだろう。 けど、スローで見れば解るけど、今回のクロスプレーは明らかに審判が悪い。 見えていないから仕方ない、ではない。見えない位置にいるのが悪い。 人間が審判をしないといけないスポーツってのは、これがあるから嫌いだ。 そして、ほとんどのスポーツは人間が審判をする。 だから、俺はほとんどのスポーツが嫌いだ(笑) 選手の努力を無駄にするくらいなら、 人間の審判なんてもう要らないでしょ。 ボールとかホームベースとか選手のユニフォームとかに、センサーか何かを埋め込んで、 人間の審判なんて要らない仕組みを作れば、誤審なんてくだらないことも無くなるのにな…。 それがもし実現できたら、審判なんて全員クビだよ。 |
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