| 一昨日、表紙の絵に魅力を感じて衝動買い(ジャケ買い?)した 『寄生獣医・鈴音』 の第2巻です。 まず、漫画自体は超エロいです(笑) 女性の愛液をエサに生きる寄生虫が女性に取り付いて その女性の愛液を分泌させるために寄生虫が女性を体内から攻撃、 女性を無意識のうちに淫らにさせていきます。 そして、淫らになった女性の愛液を吸い、 成長するにつれて寄生虫の攻撃は増し、女性も淫乱の過激度が増していく。 女性は仕事や私生活でもその淫乱を我慢できなくなり、問題が起きていく。 そこに、寄生虫専門の獣医である主人公・鈴音が登場し、女性を助けていく。 文字で説明するとこんな感じなんだけど、 実際に漫画で見ると、超エロいんですwww 1巻では世間で寄生虫にとりつかれて悩んでいる女性を救う話がメインでした。 そして、1巻の終わりの方では鈴音の身体の秘密の話に切り替わっていきます。 2巻では鈴音の身体の秘密にまつわる話に移り、 寄生虫のレベルも上がっていって治療が困難になっています。 そして、相変わらずエロシーン満載でストーリー性がしっかりしている分、 成年コミックのような無理矢理セックスシーンを発生させるタイプの漫画よりも 自然な感じに理由付けがされているので、益々エロいんですね。 そういう寄生虫自体が実在しないから基本的にはファンタジーなんですが、 男性、女性ともにエロくなる原因が寄生虫にあるため、 登場人物が異常にエロくて、女性が簡単に身体を許しても違和感ないし 男のモノが異常に大きくても寄生虫による病状なんだと思えば納得できてしまうという、 非常に良く出来たストーリーだと俺は思った。 まあ、女性の愛液に栄養があるのかと言われればそれまでなので 突き詰めて考えると科学的根拠はまるで無いかもしれないんだけど(笑)、 まあ、そこまでは俺も考えたくないです。 まだまだ3巻以降もありそうな展開なので、ぜひ3巻の発売を期待したいと思います。 |