| J1リーグ、東京V対ジェフ千葉の試合は、 東京V3-0ジェフ千葉 ジェフ千葉の大敗で決着がつきました…。 こんなに差がつくとは思わなかったな…。 ジェフはミラー監督になって以来、カップ戦も合わせてこれで2敗目。 今まで何とか無敗で来られたけど、その神通力もこれまでか? なんか、この敗戦が今年のジェフ千葉の姿を物語っているような気がする…。 なんとなく降格が現実味を帯びてきましたね。 J1唯一の、降格したことがないクラブという点だけが、ジェフ千葉の唯一の誇りだったのに、 これでその最後の誇りも無くなるんですね。 祖母井さんがいた頃はオシム監督もいて、まさにジェフ最盛期だったんですがねぇ…。 林、阿部、佐藤勇、水野、水本、羽生、山岸……。 クラブ首脳陣は、多くの選手たちに見切りをつけられ過ぎ。 昔から、ジェフ千葉の親会社はやる気が無かった。 JRは、サッカーを知らない人間を天下らせて重要ポストに置き、 予算は削り、無理難題を言い、 選手の気持ちも考えず、 サポーターの考えも聞かず、 適当に利権のみ考えて運営してた。 そんな過去があるから、今でも完全には払拭できてないんだろうな。 まあ、毎年のように降格争いをしてたところにオシムという救世主が現れ一度は抜け出したものの、 オシムが去ったらそれがまた戻ってきただけなんですね。 一度、J2に降格してみるのも良いんじゃないですかね? 落ちてもフロントが何も動かないなら、このクラブはもうダメですよ。 最悪、身売りでもするんじゃないですかね? 祖母井さんの著書『祖母力』を読むと、フロントのダメさ加減、腐り加減がよくわかります。 一度、読んでみてはいかがでしょうか? |