| ニンテンドーDS Lite でファミコンのカセットのゲームをプレーできるマシン、 それが、『ファミレータ Lite』だ。 接続は簡単。 DS LiteのGBAソフト差込口とファミレータを接続し、 なぜかファミレータのGBAソフト差込口に任意のGBAソフト(何でも良い)を差し込んでおいて、 ファミコンカセット差込口にカセットを挿入。 ファミレータの電源は単三乾電池4本か、またはDS Liteの充電アダプタが使える。 俺は、電池を持ってなかったのでDS Liteのアダプタを使用。 さあ、いよいよ、24年前に買った『ロードランナー』が今、 まさに復活しようとしてる! 電源ON! おお、かなりのけたたましさで音割れしながらも(笑)、懐かしい音楽が聞こえてきた! ハドソンの『ロードランナー』。 俺の中では伝説のゲームです。 俺が小学2年生の時、ロードランナーとパックマンをやるためにファミコンを買いました。 他にもギャラクシアンやナッツ&ミルク、マッピー、ゼビウスなど レトロなゲームが最新ゲームだった頃、 俺は初めてファミコンを買ったんですねぇ。 最初のファミコンは、コントローラーのA・Bボタンが四角形のゴム製で、 ゼビウスで弾をひたすら連打してたら、 四角いボタンの角の部分が沈んだまま引っかかって上がってこず、 そのまま死んだ記憶があります(笑) その後、改良されてA・Bボタンはみんなが知っている丸いプラスチック製のボタンへと変わりました。 たぶん、ファミコンが最初に発売されてからもうすぐ25年ですかね? 俺がファミコンを買ってから24年が経って、それでも未だに熱くプレーできるゲームがあるって、 素晴らしいですよね。名作ですね。 結局、グラフィックがハリウッド並みだとか、オンラインでプレーできるとか、 ストーリーが映画や小説並みに長くて壮大だ、とか言ったって、 最終的にはオーソドックスなゲームが、不滅の名作だったりするんじゃないですかね? ちょっと、ウチの押入れの奥に眠っているファミコンのカセットを引っ張り出して 懐かしみながらいろいろとプレーしてみたいと思います。 |