私は女優デビューが『あさが来た』で、俳優人生を大きく動かしてくれた本当に大きな作品です。お芝居の難しさや楽しさも知りましたし、一つの作品をいろいろな人たちの協力で作り上げていくことの大変さややりがいも感じました。そんなこともあり、再び朝ドラに参加できることは純粋にうれしいです。ヒロインの妹・千遥役で出演させていただいて、物語を動かせる存在になれたらと思っているので、丁寧にお芝居をしなきゃいけないと感じています。
なつ(広瀬すず)に大きな影響を与える役だと思うので、どのように物語になじんでいけばいいのだろうと思ったこともありましたが、最終的には、キャストやスタッフの皆さんを信じて、身を任せようと思いました。
『なつぞら』のオンエアはあえて見ないようにしていました。もちろん台本は読んでいますし、千遥の幼少期のシーンは少し見ましたが、なつや咲太郎(岡田将生)が実際にどんな表情で、どのような生き方をしていたか、私自身も知らない方が、千遥としてピュアに演じられると思ってそうしたんです。さらに、スタッフの皆さんに配慮していただいて、現場でも広瀬さんと岡田さんにはまだ会っていないんです。たとえ舞台裏だとしても、会ってしまったら演技の臨場感が薄れてしまうのではないかと思ったので、会わないように調整していただきました。
「本番まで広瀬さんと岡田さんの声を流さないでください」とスタッフの皆さんにお願いしました。私がお芝居しやすい環境を、スタッフの皆さんが作ってくださったんです。
そのお陰で集中して演じることができ、「悲しい、会いたい」という思いを大きく感じることができました。皆さんの協力があって丁寧な徹底した役作りができ、感謝しています。
柴田家の居間で食卓を囲むシーンがあったのですが、カットがかかったあともご飯を食べているキャストの方がいらしたり、次のシーンのスタートがかかるまで楽しく皆さんでお話しされていたりして、チームというかファミリーというか、そういう温かい雰囲気の現場だと思いました。私もその中に参加して、キャストだけではなくスタッフの皆さんも一丸となってこの作品に取り組んでいるという力強さがすごく伝わってきました。私も負けないように邪魔をしないように、千遥として存在できたらいいなと思いました。
初めて広瀬さんにお会いしたのは映画『ちはやふる -結び-(2018)』です。この映画はシリーズ3作目で、すでにキャストの間にできあがった輪があったのですが、広瀬さんやキャストの皆さんがその輪の中に引き入れてくださいました。広瀬さんは、頼りになる力強くて優しいお姉ちゃんという印象があります。相談に乗ってくれたり、私が広瀬さんと同じ雑誌の専属モデルになったときにも、「おめでとう」とメールをくれたりするんです。広瀬さんの妹を演じることに対しては、純粋に頑張らなきゃと思います。
『なつぞら』のポスターで広瀬さんが着ている衣装だったので、「一緒の衣装を着てる〜!」と思いましたね(笑)。
監督とヘアメイクさんが、「姉妹の髪型がちょっと似ているの、いいよね」と話して、なっちゃんは後ろで三つ編み、千遥は横で三つ編みというヘアスタイルになったんです。ビジュアルを通して姉妹感が見えるシーンになりましたね。
なつぞら、大好きです
3人でたわいもない時間をたくさん過ごした
タミにとって天陽はずっと自慢の息子だったと思います
一瞬一瞬を生きることが芝居だと、目の前で見せてもらっている
プロポーズと白無垢(むく)のこと
自分で生きている人生より雪次郎の人生は楽しいです
戸次さん、音尾さんと共演して思ったこと
新しい才能に対しても肯定的で楽しめる人でありたい
アニメーション編メンバー “ここだけの話”
雪次郎と山田裕貴さんのこと
今の年齢でちょうどいい役に出会えた気がしています
似ていないからこそ、自分にしかできない夕見子を作っていきたい
神地役の染谷将太さんのこと
現場でも広瀬さんと岡田さんとはまだ会っていないんです
衣装のこと
お互いの印象のこと
自分にとっての新しい挑戦だと考えています
最初の一滴を垂らす人を描きたくて
キラキラ輝く夢に向かって行きましょうよ!
“好きな人”で“幼なじみ”で“友人”
『なつぞら』メンズCROSS TALK
教えて!キャスティングのこと
はちゃめちゃ(?)トーク
なつがあんな風にいい子に育ってくれたから、柴田家は温かい
ここまで頑張ってきて本当によかったと思いました
“語り”だから泣いちゃいけない
ここまで頑固な役はやったことがなかった
ヒロインと聞いて、「わぁぁ!」って思いました。
人の心に流されながら、人生を見出していくヒロイン