なつが東京に降り立ちましたね!
「川村屋」マダム・比嘉愛未さんや客として現れた角筈屋(つのはずや)書店・茂木一貞役のリリー・フランキーさんとは過去にも共演されていますよね。
今回の現場ではお二人とはどんな雰囲気ですか?そして、お店で出てきたバターカリーのお味は?
“出て出てコール”をして、かないました(笑)
リリーさんとの共演は映画『海街diary』など、もう5作品目くらいです。『なつぞら』の直前に映画で共演していたとき、「すず、朝ドラのオファーがきたよー、ちょっとチャラい社長の役」と言われて、すかさず「出てくださいー!」ってお願いしました(笑)。リリーさんは出演するか迷っていたので、会うたびに、直接“出て出てコール”をして、かないました(笑)。
比嘉さんは、先輩の中で一緒にご飯に行くことが一番多くて、仲良くしていただいているんです。前島光子という役も、「こんなにもマダムが似合う人いるんだな」と思って、美しすぎてずっと見てたら、「なんで見てるの〜?」って言われてしまいました(笑)。実は、比嘉さんがヒロインを務めた連続テレビ小説『どんど晴れ』の監督が『なつぞら』と同じなんです。だから「巡り合わせってあるんだなぁ」と思っています。
お二人がいると、姉(広瀬アリスさん)とお芝居してるときのような、良くも悪くも「やりづらいな〜」と思う瞬間がすごくあって(笑)。私が言うとおこがましいんですが、それくらい、すごく近い関係の先輩たちなんです。心強い先輩方に囲まれていることもあって、現場はずっと楽しいですね。
川村屋のバターカリーは、
何杯でも食べられます!
川村屋のバターカリーは、本当においしくて、何杯でも食べられます!味は、バターの風味があって、甘さもあるんだけど甘すぎないというか。ずっと食べられちゃう(笑)。そこからカレーにハマってしまって…。でも、自分ではこの味を再現できないので、母に家のカレーのレシピを聞いて、自分で母直伝のカレーを作っちゃいました(笑)。それと、ドラマの中でカレーパンも出てくるのですが、本番では「このカットでここをかじったら、次のカットではここいけるから…」と自分の中で計算して食べてます(笑)。
なつぞら、大好きです
3人でたわいもない時間をたくさん過ごした
タミにとって天陽はずっと自慢の息子だったと思います
一瞬一瞬を生きることが芝居だと、目の前で見せてもらっている
プロポーズと白無垢(むく)のこと
自分で生きている人生より雪次郎の人生は楽しいです
戸次さん、音尾さんと共演して思ったこと
新しい才能に対しても肯定的で楽しめる人でありたい
アニメーション編メンバー “ここだけの話”
雪次郎と山田裕貴さんのこと
今の年齢でちょうどいい役に出会えた気がしています
似ていないからこそ、自分にしかできない夕見子を作っていきたい
神地役の染谷将太さんのこと
現場でも広瀬さんと岡田さんとはまだ会っていないんです
衣装のこと
お互いの印象のこと
自分にとっての新しい挑戦だと考えています
最初の一滴を垂らす人を描きたくて
キラキラ輝く夢に向かって行きましょうよ!
“好きな人”で“幼なじみ”で“友人”
『なつぞら』メンズCROSS TALK
教えて!キャスティングのこと
はちゃめちゃ(?)トーク
なつがあんな風にいい子に育ってくれたから、柴田家は温かい
ここまで頑張ってきて本当によかったと思いました
“語り”だから泣いちゃいけない
ここまで頑固な役はやったことがなかった
ヒロインと聞いて、「わぁぁ!」って思いました。
人の心に流されながら、人生を見出していくヒロイン