読書週間に本を読もう

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▽10月27日から11月9日まで読書週間とのこと。皆さんは本を読んでいますか?私は読んでいるつもりではあるけれど、それほど沢山の本を読んではいない。1週間で一冊くらいのペースだろうか。もう少しペースを上げたい気もしないでもないけれど、人間というのは忘れやすいものだ。


今読んでる本は「人類の意識を変えた20世紀」

沢山の本をがむしゃらに読めばいいというものではない。本を読んで得た知識はこのブログに書評だったり、内容に触れたりして書きとめて備忘録のようにしている。忘れてしまうなら本を読まなくてもいいじゃないかとも少し思う。現代社会においては情報というのはインターネット空間に山程落ちているし、瞬間的にアクセスすることができる。けれど、それでは知識、知性はまるで上がらない。検索して情報にアクセスする能力が養えるだけだ。本というのは知性の土台になるようなものだと思っている。例え忘れようともどこかに留まっていて何かの拍子にポンと出てくる。まるで出てこないこともあるけれど、何もないよりはいい。

司馬遼太郎さんも熱心に調べて書いた人物のこともすっかり忘れてしまったのだけど云々と書かれていた。歴史小説の大家の司馬遼太郎さんでもそのような感じだのだから凡人の私が忘れっぽくても仕方ない。私の場合は自然環境系の本は随分読んだ。大概同じような内容なのだけど、何度も読むことで知識が重層化されてより深い知識として定着していく。それがあってインターネットの最新の情報でアップデートしていくという感じかしら。インターネットは断片的だし、真偽が定かではないことも多いのでやはり本を読むことを薦めたい。本が読まれなくなったことで短絡的な思考をする人が増えたとも考えているので、読書週間を機に本が読まれるようになることを願います。