Kan Kimura

と言う事で生きてゆくのは辛い。

まあでも何十年も「お前は間違ってる」「研究ですらない」とやられたら病むよなぁ。ストーカーとは言わないけど、それに限りなく近い行為だんもんなぁ。

しかし、ああいう嫌がらせをする人たち、何が楽しいのかなぁ。「俺の方が優秀だ」と言うパフォーマンスにしても執拗だし、もう十分だろ。水に落ちた犬を何十年も叩き続けて何が楽しいんだろう。

何れにせよ、メンタルの体力が削られすぎないように、ゆっくりゆっくり。

ハロウィンだけではないと思いますが。https://twitter.com/jibetap/status/1188584371101417472 …

あ、指導教員、お元気です。

今だったら指導教員の葬式だって行けないかも知れないなぁ。

そういや今年の9月にあった母校のとある先生の追悼会もいろいろと考えた挙句、余りにも多くの会いたくない人たちとの遭遇が予想されたので、行けなかった。追悼会で過呼吸を起こしたり、嘔吐したりしても迷惑がかかる。

あの追悼会がもう４年前か。あの頃にはもう学会に出るのはしんどくなってた筈で、それでもお世話になった先生だったので、かなり頑張って追悼会に出たのだけど、また酷い目に遭ってしまった。こうやってだんだん外に出られないように追い込まれていくことになる。偉い先生たち本当に怖い。

学会が近づくに連れて、毎晩の夢が「これまで受けたハラスメント特集」みたいになって辛い。思い出さなくて良いことまで次次と思い出させてくれる。

拙コメント出てます。https://twitter.com/kankimura/status/1188433182028206080 …

これもやっぱりハラスメントだよなぁ。うー、来週の学会行きたくない。今から吐きそう。

しかし、自分が自分の専門の観点から故人が如何に優れた研究者であったかを語った後に、その研究の視点を否定するとか、もう意味わからん。一人の研究者が異なる報告から高い評価を受けてもいいでしょ。なぜ、自分がやっている研究の方向性だけが正しくて、他はみんな間違ってると思ってんだ。

そしてこう言う事をするのって、必ず同じグループの人たちなんだよね。よっぽど自分のことが嫌いなんだろうけど、本当、やめて欲しいよなぁ、

昨日の悪夢。とある先生が亡くなられたので追悼会に行った。頼まれたので追悼スピーチを行ったら、自分の次に壇上に立った人が今の自分のスピーチが如何に間違っているかを、延々と語り出した。気持ち悪くて途中で目を覚ましたけど、これも実際にあった話。何で他人の追悼会でそう言うことしますかね。

ADHDにしても発達障害にしても、認定する云々よりも、そこからどういう社会を作っていくかの方が大事だと思うんだよね。「奴はADHDだ」的な事を言っても何もはじまらない。