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近況
ウインブライト
馬コード : 20140007 / 父 : ステイゴールド / 母 : サマーエタニティ / 牡 / 美浦・畠山吉宏
更新日
2019年10月24日(木)
 いよいよ今週末に大一番を迎えるウインブライトは、週末20日(日)にもWコースにて5F69秒1、ラスト1Fは仕掛けられて12秒1というタイムをマークしていました。
 レースへ向けた最終追い切りは、昨日Wコースにて行われました。松岡騎手が騎乗し、この日はスタンド前からではなく向正面から入り、すぐに5Fからピッチが上がります。前を走る2歳未勝利マイネルデステリョと古馬1勝クラスのマイネルアムニスを大きく追い掛け、コーナーでは2頭の外を回り、直線に向いたところでもまだかなりの差があります。そこからは鞍上が促し、最後の最後で体を練らべそうなところでゴールとなっています。時計は5F66秒5、ラスト1F12秒2でした。
 松岡騎手は「負荷が足りない気がしていましたので、今日は追走から大外を回しました。最後に追い付くのは予定通りで、ゴール板を過ぎた後も脚を伸ばすつもりだったのですが、反応がそこまでではありませんでした。絶好調の今年の金杯や中山記念の時だったら、ビュッと反応して楽に2頭を交わしていたと思いますから、正直物足りない動きではありました。馬自体は春よりもパワーアップして本当に良くなっているんですけどね。前走からの良化度もスローですし、まだ心臓や中身がいい頃の感じに戻ってこないという感じです」と追い切りに辛口評価をしていました。
 続けて、「中山向きと言われていますが、本当に調子がいい時に東京を使っていなかっただけに東京での走り自体は個人的にはまったく気にしてはいません。ただ、まだ好調時の状態にはありませんし、それでこの強力なメンバーですからね。なんとかこの追い切りの後にグンと上向いてきてくれればというところですが、今の状態でどこまでやれるでしょうか」と最後までトーンは上がりませんでした。
 そして本日は運動のみで様子が見られ、午後からの出馬投票で今週の東京日曜11R「天皇賞(秋)・GI」芝2000mに松岡騎手で出走が確定。枠順は8枠15番に決まっています。
 畠山吉調教師は「前回が仕上げが甘かったこともあり、今回は日曜日にもWコースで速い時計を出し、かなり負荷を強めて攻める調教をしてきましたが、なかなか動きが変わってきません。脚元がどうこうとか、体調が悪いということはまったくないのですが、時期的なものもあるのでしょうか。昨年も一昨年もこの時期は夏の暑さの影響が尾を引いているのか、どうやっても調子が上がらず、レースを使いながら寒い12月、1月に好調期に入りましたからね。今年の天皇賞(秋)は本当に豪華なメンバーですし、絶好調とは言えないこの状態でどこまでやれるかという気持ちです」とこちらも控えめに話していました。
更新日
2019年10月17日(木)
 来週の東京日曜11R「天皇賞(秋)・GI」芝2000mを松岡騎手で予定しているウインブライトは、14日(月)にWコースで追い切りを行い、5F67秒8、ラスト1F12秒7という時計をマークしています。
 畠山吉調教師は「先週の2週前が少し遅くなりましたし、週末もある程度の時計を出しましたが、しまいは少し促しながらになっていました。このタイムでも以前の馬場なら5F70秒くらいになりますし、それで少し促すというのは、ちょっと気になりましたね。脚元も含め、どこが悪いというわけではないのですが、春のうなるような感じがまだ戻ってきていない感じはありますね。それでも、1週前は松岡を乗せてビシッとやるので、それでどれだけ上向くかですね」と説明していました。
 そして、昨日は北馬場でキャンターを行い、本日松岡騎手が騎乗し、1週前追い切りがかけられました。大野騎手騎乗の古馬1勝クラスのラーナアズーラを追い掛け、スランド前からガッチリ抑えて進みます。6Fからピッチが徐々に上がりますが、持ったままで抑えて直線に向かうと、一旦相手の前に出たものの、そこからはムチが入っても鋭く脚は伸ばせず、脚色劣勢で併入となっています。時計は6F81秒4、ラスト1F12秒1でした。
 松岡騎手は「スタンド前からだと距離があり、コースに出た瞬間にすっ飛んでいく感じで前半からガツンと行ってしまい、長い距離を掛かってしまうんです。その分だけラストの反応が悪くなってしまいますが、決して時計や見た目ほど悪い印象は自分は持っていません。一度使った上積みも感じますし、来週へ向けてさらに良くなる感触もあります。あとは体がまだ立派過ぎるので、もうひとつ良くならないのはそのあたりも影響しているでしょうか。来週は当週になりますが、少し攻めた調教をしてもいいかもしれません」と感触を伝えていました。
 また、畠山吉調教師は「今朝は『5F64秒くらいになってもいい』と話していたのですが、またしても遅くなってしまいました。ラスト1Fも自分の時計では13秒くらい掛かっていましたし、仕掛けて方の反応はいい時のブライトのものではありませんでした。週末といい、今週といい、物足りない動きですし、どうしても春の感じが戻ってきません。あとは今週ビシッとやったので、それで来週どれくらい良くなっているかですね」と厳しい表情で語っていました。
更新日
2019年10月10日(木)
 再来週の「天皇賞・秋」を予定しているウインブライトは、昨日は北馬場でキャンターを消化し、本日は松岡騎手が騎乗し、Wコースにて1週前追い切りがかけられました。長めの距離を走るスタンド前からスタートし、ガッチリを押さえて、向正面の5Fからゆっくりとピッチが上がります。道中もペースは上がらず、最後まで馬なりのままゴールしています。時計は5F72秒2、ラスト1F13秒0と軽めの内容となっています。
 松岡騎手は「Wコースが改修され、スタンド前からだとかなり距離があるんです。以前のコースだと馬もピッチが上がるところを分かっていて、5Fから自然とペースが上がるのですが、今のWコースは走り慣れていなく、先週の金曜日はかなり手前から掛かっていたんです。来週の1週前をしっかりやる予定で、今週あまり掛かり気味に時計が出るのは嫌だったので、前半意識的に押さえました。時計は遅くなってしまいましたが、その分、ゴールを過ぎての100mくらいまでしっかりと負荷を掛けましたし、そこはいい伸び脚でしたよ。来週へ向けてちょうどいい追い切りができたと思っています。以前よりもパワーアップを感じますし、動き、馬体の張りも前走前よりも良くなっていて上積みも感じますね。来週の1週前追い切りはビシッとやる予定です」と追い切りを説明していました。
更新日
2019年10月3日(木)
 前走後は乗り出しを開始したウインブライトは、昨日、本日共に北馬場でキャンター調整を行っています。
 畠山吉調教師は「まだ目標レースは先ですが、明日は松岡を乗せて南のウッドコースでキャンターを行う予定です。追い切りではありませんが、ジョッキーが乗るとスイッチも入りますし、ある程度速めのキャンターでの調整になると思います。ウッドコースは改修してからは外の1周が長いコースに替わり、ほとんどが向正面からのスタートになっていたのですが、時計が出やすいこともあり、それだと負荷が少ないのかもしれません。明日はスタンド前からスタートして長めの距離を乗ってみて、その感触で来週からの追い切りのメニューを決めたいと思っています。馬体などに関しては反動はまったくなく、順調です」と話していました。
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