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【ゴルフ】

見てほしかった…無観客試合に石川遼が無念の思い吐露「スーパーショットを打ったときは…」

2019年10月26日 22時3分

誰もいない観客席が寂しさを漂わせる
写真

◇26日　ZOZOチャンピオンシップ第2日（アコーディア習志野CC）

　前日の豪雨の影響により無観客で行われた第2ラウンドで、石川遼（カシオ）は後半に盛り返した。首位と4打差の7位からスタート。前半は4番からの3連続ボギーでスコアを落としたが、後半は17番で1メートル、18番では20センチほどにつける連続バーディーなどでスコアを伸ばした。

　この日は異例の無観客試合。「違和感しかない。応援がないのはさみしくて、スーパーショットを打ったときには『見てほしかった…』という思いがあった」と苦笑いを浮かべた。

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