男子ゴルフの日米両ツアー共催大会「ZOZOチャンピオンシップ」は27日、千葉県印西市のアコーディア習志野CC(7041ヤード、パー70)で第3ラウンドに引き続き第4ラウンドが行われ、首位と4打差の3位から出た松山英樹(27)=レクサス=は第3ラウンドを6バーディー、1ボギーの65で回り、通算13アンダーとスコアを伸ばした。
全選手が第3ラウンドを終え、松山は首位のタイガー・ウッズ(米国)と3打差の2位。
松山は3、4番と6、7番の連続バーディーで首位のウッズを猛追したが、9番は約5メートルのパーパットを外してボギー。後半は11番でバーディーを奪い、18番パー5でも第3打を約2メートルにつけ、バーディーとした。