マイネット、赤字タイトルの再生を目指す「再設計型」から撤退 データドリブン・スマート運営に集中 クラウドゲーミングタイトルの開発も着手
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同社は、この日(8月14日)に発表した第2四半期決算で、再設計型タイトル6本の運営を開始し、6カ月の再設計期間を経て黒字化を目指したものの、計画から乖離が生じ、業績が計画に達しない要因となった。
今後は、強みとしていたデータドリブン・スマート運営に集中する、としている。運営の自動化・効率化によるコスト最適運営で、タイトルの獲得についても確実に利益家できる6タイトル程度に限定する考えも示した。
このほか、今後はクラウドゲーミングタイトルの開発などに着手したことも明かした。これまで成功させてきた大規模M&Aなども継続する、としている。
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企業情報(株式会社マイネット)
会社名 | 株式会社マイネット |
---|---|
URL | http://mynet.co.jp/ |
設立 | 2006年7月 |
代表者 | 上原 仁 |
決算期 | 12月 |
直近業績 | 売上高121億3300万円、営業利益1700万円、経常損益2900万円の赤字、最終損益32億5700万円の赤字(2018年12月期) |
上場区分 | 東証1部 |
証券コード | 3928 |
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