私の知っているフィリピンの何人かは日本のことは見向きもせずに、アメリカやドバイを目指しております。そして、実際ドバイで働いたフィリピーナはかなりの額を貯金しました。
彼女はホテルで働いたのですが、「日本なら20万円は難しいが、ドバイなら50万円は稼げる」と言っております。
年収4,000万円の国に行けば、外国人でさえある程度は稼げるということでしょうね。ただ、ドバイで働くのなら、フィリピン同様現地採用はまずいでしょうね。現地で探した現地採用では安い給料でこき使われます。
そうなんです、日本で転職エージェント経由で探したほうが早く・安心なのです。ちなみに転職エージェントへの登録は、大手と中堅、またはその業種や地域に強い会社をバランスよく登録すれば、効率よくご自身にマッチングした会社が探せるでしょう。
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UAEで働く案件もあり、少し前にチェックしましたが年収は1,200万円でした。
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あと、10代・20代の方なら、DYM就職という転職サイトに登録するのも良いでしょう。理由は、職歴や学歴問わず、書類選考なしで企業面接へ進めるからです。(従来では必須の書類選考・一次選考が組み込まれていないため、企業の人事の方や社長と直接最終面接をすることが可能なので、正社員として働く機会が目の前にあるのです。
既卒や第二新卒だけでなく、フリーター・ニート・中卒・高卒など社会人経験の少ない方をも対象としているので、第二新卒・既卒・フリーター・ニート達の96%が正社員になって活躍されているとのことです。
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私がこころがけたことは、複数の転職エージェントに登録し、性格などが会うキャリアアドバイザーを見つけることでした。良いキャリアアドバイザーにお会いできれば、ご自身にマッチした会社をどんどん紹介してくれます。
上記転職エージェントは、私が使ってきた中でマッチングが良かった会社、または評判の良い会社です。
転職エージェントは、ブラック企業がお得意様なので、押し付けてくる転職エージェントもあるのです。また、○ーキャリア社は私がペーパードライバーにもかかわらずトラック運転手やタクシー運転手の案件をよく送ってきますw
ここでドバイの話題に戻りますが、なぜ国民はそれほど収入を得ることができるのでしょうか?
そもそもドバイはレンティア国家という、国家が持つ天然資源を国王が管理し、国民に利益を分配するシステムを持つ国なのです。石油収入を王族が得て国民に分配していくため、国民には自身の収益の他、国から手厚い援助があるということです。
税金がないにも関わらず、医療費や教育費が無料で、ガスや水道代などの公共料金も安いし、二度目の結婚(二人目の妻)までは住宅手当が支給され、未婚率を減少させる政策が取られているのです。
先日所得隠しで記者会見を開いていた徳井氏は、5年ほど前にはドバイ移住のことを噂されたぼです。以下徳井氏のドバイについてのコメントです。
「治安が良いところ。治安が良いということは経済的にも豊かであるということ。治安に関して言えば、東京よりも治安が良いと言われています」と明かし、「ドバイに関していうと、税金というものが一切ないんのよ。所得税、法人税、消費税、何にもいらんのよ」とタックスヘイブンが魅力的だと語った。さらに、「人もみんなさ、基本豊かやから、“金持ち喧嘩せず”で。困った人見たら助けてくれるし、ドバイにいる人の9割以上が外国人。何人であろうが、浮かへんと。ありとあらゆる人種がいるから」と独自に分析。
このように日本では考えられないシステムの国もあります。日本でブラック企業で働くのなら、海外で楽して稼ぐという選択肢もあります。そのうえ、プライベートの時間は間違いなく増えるでしょう。
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