戦争により、横たわり、苦しんでいる市民を静かに見守る事しかできない。迫りつつある戦争を目前にして、市民の地域と家族における存在の尊厳が失われている。 それぞれの生活が戦争で割かれ分離しても、家族や地域の絆を保つのは市民である。しかしながら、他人や部外者などから見れば、市民は微かな存在にすぎないであろう。それぞれの戦争の持つ悲惨な歴史を他人や部外者には、共感できない事にもよる。 世界大戦の戦争から原爆による終止符の犠牲で、市民は多くの辛酸を受けた。戦争と貴重な経験による戦争市民が悲惨な戦争を記録した「思い出の戦争の真実」を授けたい。戦争の荒波を渡ろうとしている市民代弁者として、人生の羅針盤として、多くの平和市民の心に送りたい。いつの時代も、戦争の加害者と被害者にされるのは市民です。戦争と平和の真実を記録するブログには、その関心や意義だけではなく、閲覧にも留意しましょう。「思い出の戦争の真実」だけは戦争の真の抑止力となります。日本から地球に向けて、戦争の真実を伝え合うことで、地球平和の市民連盟として地球平和を探求しましょう。@JNW, Jan/1/2016