Wikipedia には、「大和心(やまとごころ)」が、ほぼ反対の意味を持つ「大和魂(山と記す増井い)」に変化していく様子が、次のように記されています。 また明治期に入ると欧米列強に対抗できる国家づくりを目標に、欧米を模倣した中央主権的な国家体制が整備されていった。その過程で、国民の統制教育も整備され、それまでの自由主義的傾向の教育から、中央集権的・国家主義的傾向へと教育政策の方向性が変わる過程で、段々と「大和魂(日本精神)」という考え方も本来の意味から国家忠誠心的な部分が特に強調された意味合いに変質していき、特に日露戦争戦勝以降の帝国主義の台頭に伴い、国家への犠牲的精神とともに他国への排外的・拡張的な姿勢を含んだ語として用いられていき、「大和魂」という言葉も専ら日本精神の独自性・優位性を表現するものと解されるようになった。 昭和初期の第二次世界大戦期には軍国主義的な色彩を強く帯び、現状を打破し突撃精神を鼓舞する意味で使われることが主となった。
2019年10月25日 14:42
> 結局、この件は門田隆将氏の指摘が正しくて、朝日による「近年まれにみる調査スクープ報道(笑)」とやらは極めて悪質な最悪の捏造記事、デマ記事でしかなかったのは周知の通り。 問題は、2号機の格納容器から爆発音がした後、事故対応に必須な作業員が第2原発に退去したか、退避したか、避難したかということです。これは、あわや過酷事故ということでしたから、私は得られる限りの情報を得るように努めていました。 この件について門田氏の記事があります。 https://blogos.com/article/91172/ 門田氏の記事では作業に必須なな人たちの一部も第2原発に「退避」したことを、はっきり書いていません。東電は、事故対策に必須な作業員は、退去しないと菅首相に既に伝えていました。当時の東電の発表には、吉田所長の命令が正しく伝わらず、一部の必須な作業員も第2原発に「退避」したというものがありました。放射線量もあがりませんでしたので、この人たちはすぐに呼びもどされました。 格納容器の破損が地上部でしたら、過酷事故でした、その時も第二原発に「退避」した作業員たちは、戻ってきたでしょうか?戻ってきたとすれば、なぜ第二原発に「退避」したのでしょうか?結果的には’朝日の報道は誤報となりましたが、格納容器の破損が地上部でしたらどうなりましたか? 原発の過酷事故が起きたら、それにどう対処するかは、日本ではまだきまっていないとおもいます。ロシアは兵士たちに放射線の危険を知らせずに作業させました。米国では、軍が過酷事故に対応することになっています。軍では、命に関わるような作業でも、兵士に命令できます。
2019年10月25日 01:39
> 斜め上が信条の韓国ですから、寧ろ日王に無礼なおたくの家臣に韓国の大切さと歴史を直視し反省を、口にするなら日本は韓国の主張に一切反論してはならない。それが謝罪するということだ。そのように指導しろとか書いていたりして。 このようなことが書いてあれば、これはまさに。吉田松陰がいったように、「日本の臣下であるはずの朝鮮が増長しているわけですから、征伐しなければなりません」。
2019年10月25日 01:32
> おそらく安倍首相も激怒するようなことはないでしょう。外国の手紙に激怒するとか、子供じみた反応をするのは半島の人々なのです。 産経の報道によると、マニラの女性像に対して、「日本政府は激怒し」、フィリピン憲法に違反するにもかかわらず、女性像を取り除くよう圧力をかけました。日本政府が激怒することはありませんから、これは安倍首相が激怒したのだとおもいます。安倍首相が激怒すれば、憲法を無視するぐらい簡単なようです。
2019年10月25日 01:25
平成天皇はつぎのようにご発言をされたことがあります。 「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると、『続日本紀』に記されていることに、韓国とのゆかりを感じています。武寧王は日本との関係が深く、この時以来、日本に五経博士が代々招へいされるようになりました。また、武寧王の子、聖明王は、日本に仏教を伝えたことで知られております。」 平成天皇は今上天皇に、満州事変以後の歴史をよく学ぶように勧められたといううわさもありますし、日本の左翼には力がありませんから、頼るのは天皇だけかもしれません。
2019年10月24日 00:14
台風19号で大規模な浸水に見舞われた宮城県丸森町や長野県の千曲川流域では、22日も朝から雨が降り、午後には丸森町では大雨洪水注意報、千曲川流域では雨の影響で再び氾濫の恐れがあるとして避難指示が出されました。もし天皇が雨をあがらせて虹をかけることができるなら、各地の災害を止めて欲しいです。 戦前、天皇は国家元首にして総攬者であっただけでなく、神話に由来する「現人神」という司祭だった。大日本帝国憲法では、「神聖ニシテ侵スベカラズ」と規定され、「天皇は天照大神の子孫である」という神話が史実として国民に教育されました。
2019年10月23日 23:55
天皇にのみに用いられる最上級の尊敬表現 玉音(天皇の声) 玉歩(天皇の歩行) 玉顔・龍顔(天皇の顔) 玉座(天皇の座席) その他の用法 玉砕 金玉 ただし、木戸孝允とか西郷隆盛などは、天皇の事を玉(ぎょく)と呼び、、政権を取るための手段としていました。
2019年10月23日 23:24
上皇陛下?
2019年10月23日 23:17
普遍宗教はいずれの民族にも受け入れられるために、普遍的な教え、すなわちち宗教倫理があります。 民族主教は、特定の民族のためのものですから、儀式が中心となり、普遍的倫理というものはほとんどありません。 私の育った地域では、子供たちだけで「山の神」を祀る、「山の講」という行事がありました。この行事の最大のイベントは、隣の村の「山の神」を象徴する石碑を、夜中に引き倒すことでした。もちろん相手は、そうされないために防御します。そこで、攻撃側と防御側で、素手による「戦闘」を展開します。 普遍宗教、特に仏教では、こうした争いを強く戒めます。
2019年10月23日 22:38
> 国民の象徴=国民の長たる天皇陛下⇒首相や大臣も国民であるが公僕⇒従って一歩下がる首相で有り大臣、こんなん当たり前のこと、天皇陛下を称えること自体国民を称える、 三笠宮崇仁親王の生前の発言 「天皇は国家最高の公僕なのだから、むしろ陛下に御発声願って、国民万歳を唱えるようなことがあってよい」
2019年10月23日 14:21
> 外国から来た人に大和魂だの大和民族だの語ったところで、それが具体的に何を意味するのかを説明しするのは難しい。 カミカゼ、ハラキリ、カロウシ といえば通じるとおもいます。
2019年10月23日 14:13
Wikipedia には、「大和心(やまとごころ)」が、ほぼ反対の意味を持つ「大和魂(山と記す増井い)」に変化していく様子が、次のように記されています。 また明治期に入ると欧米列強に対抗できる国家づくりを目標に、欧米を模倣した中央主権的な国家体制が整備されていった。その過程で、国民の統制教育も整備され、それまでの自由主義的傾向の教育から、中央集権的・国家主義的傾向へと教育政策の方向性が変わる過程で、段々と「大和魂(日本精神)」という考え方も本来の意味から国家忠誠心的な部分が特に強調された意味合いに変質していき、特に日露戦争戦勝以降の帝国主義の台頭に伴い、国家への犠牲的精神とともに他国への排外的・拡張的な姿勢を含んだ語として用いられていき、「大和魂」という言葉も専ら日本精神の独自性・優位性を表現するものと解されるようになった。 昭和初期の第二次世界大戦期には軍国主義的な色彩を強く帯び、現状を打破し突撃精神を鼓舞する意味で使われることが主となった。
2019年10月23日 04:34
玉ですか。
2019年10月23日 04:32
> 三島は病気がちで戦争には行かなかった。 三島由紀夫の父親による「倅・三島由紀夫」という本には次のように書いてあります。 入隊検査(徴兵検査ではありません)のときに、肺に異常がみつかり、入隊しなくてもよいことになり、うれしくて父親と共に駆けてその場を離れた。 これは、彼が「葉隠れ」などを持ち出す前の話です。
2019年10月23日 01:43
草薙剣とも呼ばれる天叢雲剣は、安徳天皇と共に壇ノ浦に沈んだはずですが?
2019年10月23日 01:26
> 天皇制を中心に置くのであれば、大和心にも理解を示して欲しい。帰化する方に求めるのはそこです。天皇陛下、並びに日本国国旗国歌に敬意を抱けないのであれば自国に帰って欲しいな、とは思います。 これは、「大和心」という言葉の本来の意味ではありません。本来の意味は、「日本人らしい自然ですなおな心」という意味です。 「日本国国旗国歌に敬意を抱けないのであれば自国に帰って欲しい」などというのは。むしろ、「漢心(からごころ)」です。
2019年10月23日 01:12
> 古典にあたり日本の研究にしっかりあたっていた 安徳天皇入水 女房たち、「中納言殿、戦いくさはいかに や いかに。」と、口々に問ひ給へ ば、 「めづらしき東男こそ、御覧ぜ られ さうらは むず らめ。」とて、 からからと笑ひ給へ ば、 「なんでふのただ今の戯ぞ や。」とて、声々にをめき叫び給ひ けり。 「わが身は女なりとも、敵の手にはかかるまじ。君の御供に参る なり。 主上今年は八歳になら せ 給へ ども、御年のほどよりはるかにねび させ 給ひて、 御かたち うつくしく辺りも照り輝くばかり なり。 あきれ たる御有様にて、「尼ぜ、我をばいづちへ具して行かむとする ぞ。」と仰せ けれ ば、 いとけなき君に向かひ奉り、涙を抑へて申さ れ けるは、 「君はいまだ知ろしめさ れ さぶらは ず や。 先ぜん世ぜの十善ぜん戒行の御力によつて、今万乗の主と生まれさせ 給へ ども、 悪縁にひかれて、御運すでにつきさせ 給ひ ぬ。 まづ東しに向かはせ 給ひて、伊勢大神宮に御暇 申さ せ 給ひ、 その後西方浄土の来迎のあづからむと思し召し、西に向かはせ 給ひて御念仏さぶらふ べし。 極楽浄土とてめでたき所へ具し 参らせ さぶらふ ぞ。」 と泣く泣く申さ せ 給ひ けれ ば、 小さくうつくしき御手をあはせ、まづ東を伏し拝み、伊勢大神宮に御暇 申さ せ 給ひ、 その後西に向かはせ 給ひて、御念仏あり しか ば、 二位殿やがていだきたてまつり、 「波の下にも都のさぶらふ ぞ」となぐさめたてまつつて、千尋の底へぞ入り給ふ。 御髪黒うゆらゆらとして、御背中過ぎさせ 給へ り。
2019年10月23日 00:43
三笠宮語録 「天皇は国家最高の公僕なのだから、むしろ陛下に御発声願って、国民万歳を唱えるようなことがあってよい」 「天皇への敬礼は強制さるべきではなく、各人の判断のままでよい。頭を下げる人、手を振る人、あるいは知らん顔をしたり、最悪の場合には『赤んべえ』をしていても、ちっとも構いません」 (そこで、昭和天皇の京都大学巡幸では、学生はさっそく「あかんべえ」をして昭和天皇を迎え、宮内庁を狼狽させた。) 『私が戦地で強いショックを受けたのは、ある青年将校から「新兵教育には、生きている捕虜を目標にして銃剣術の練習をするのがいちばんよい。それで根性ができる」という話を聞いた時でした』 「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を、私は経験してきた」
2019年10月23日 00:34
昭和天皇は自分が神だと思ったことは一度もないと発言しています。
2019年10月23日 00:31
> 戦後左翼の天皇 平成天皇は、今上天皇に満洲事変からの歴史をよく学ぶように諭したということです。平成天皇は、まさに「戦後左翼」でした。 そして、昭和天皇の末弟の三笠宮も左翼でした。 「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を、私は経験してきた」
2019年10月23日 00:18
身も蓋もないことを書かないでください。
2019年10月23日 00:13
Japan's imperial system
2019年10月23日 00:01
三島由紀夫がかかえていた劣等感と虚無感がよくわかる小説は「金閣寺」です。金閣寺を究極の美とし、それと主人公の葛藤が、他の小説家や評論家が腰を抜かすほどの理知的で複雑な経緯をもって語られています。この小説を読んでいない人は、Wikipedia の解説をよんでください。 https://ja.wikipedia.org/wiki/金閣寺_(小説) それから、三島由紀夫と全共闘の学生には一つの共通点があります。三島は由紀夫の父は高級官僚でしたし、祖母はどこかの藩の家老であった家柄だったと思います。全共闘の学生たちには、恵まれた環境で育った人達も多かったです。私は大学の寮に住んでいましたが、重要な入寮資格は家庭の収入が少ないということでしたので、寮生で全共闘を支持した人たちはほとんどいませんでした。 「甘えの構造」を書いた、精神科医の土居健郎教授は、全共闘運動というのは「桃太郎の鬼退治」だと評していました。つまり、親から独立するための儀式ということです。
2019年10月22日 13:56
三島由紀夫は文学的には天才でしたが、内面で彼を突き動かしていたのは、劣等感と虚無感でした。劣等感と書けば、そんな ウマ シカ な と思われるかもしれませんが、彼は、幼少のころ、気位が高く自分本位の祖母により、母親から引き離されました。そして、祖母が許した遊びといえば、女の子たちとのままごとのようなものだけでした。また、彼は遠足にも行けないほど病弱でした。 彼は成人すると、内面的な葛藤を克服するために、ボデービルとか、縦の会とか、豪傑笑いを始めました。彼の母によると、父親はかれの内面的な葛藤など、全然理解できない 俗物とのことでした。そこで、「倅・三島由紀夫」という本でも、三島由紀夫をかざりたてたりせず、彼についてあけすけに書いています。 母親の方は、三島由紀夫の内面もふくめた、よき理解者でした。 彼の虚無感というのは、彼は自分の外面における行動がすべて演技であることを理解していたからだとおもいます。自害した日の朝、家を出たときの後ろ姿は、とてもさびしそうであったそうです。
2019年10月22日 13:53
三島由紀夫の内面における葛藤を理解する良い本があります。それは、彼の父親の平岡梓氏による「倅・三島由紀夫」という本ですで。
2019年10月22日 05:04
> うそ偽りであるデマは、いくら流しても問題ない。 「うそ偽りであるデマは、いくら流しても問題ない」などとは書かないで、[言論の自由では、名誉棄損でなければ、どんなデマでも許されます。そのいい例が、この映画に出てくるケント・ギルバート氏とか桜井よし子氏の発言です」と書きました。 「名誉棄損でなければ」は、正確には「公共の福祉」に反しなければ」です。「ケント・ギルバート氏とか桜井よし子氏の発言「には嘘が多い」というのは、」この人達の名誉を棄損しますが、事実ですし、公共の場で行われている発言に対する批判ですから、公共の福祉には反しません。
2019年10月22日 04:50
> ファーウェイのセキュリティが懸念されているのに、「HTTP」つかっているから問題ないと擁護してたしねぇ。 RSA と呼ばれる暗号化を使えば情報が漏れることはありません。HTTP でなくて HTTPS はRSAをつかっています。
2019年10月22日 03:58
> だから具体的に計算手法を提示しないと意味がないって言っているんだよw 有限素法というのをご存知ですか? 福島の原発事故の際に放射性物質が風と雨で拡散されましたが、その拡散状態を知るのにどのような計算が行われたか想像できますか? こうした結果をシムレーションで得るためにには、50から100ので計算式を、川なら、例えば10メートルごとに輪切りにして、流域なら500平方メートルぐらいに区分して、10分ぐらいづつ計算します。こうして、得られた結果をカーブフィッティングで簡略化した計算式を使った可能性があります。 天気予報なども同様な手法で行っていると思います。
2019年10月21日 16:45
日本の、左翼でもない、偉い人がつぎのようなことをいっていました、 「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を、私は経験してきた。」 安倍政権を漢字一文字で表すとするなら「嘘」。総理が嘘をつくものだから、大臣も官僚も平然と嘘をつくようになった。目下、大企業幹部や校長の嘘、隠蔽のニュースで溢れている。嘘や改ざん、隠蔽が日本の文化になりつつあるとすれば、こんなに恥ずかしいことはない。この政権の罪は、途方もなく重い。 *** なるへそのごま。
2019年10月21日 15:53
> ダム反対派のページでさえ、ダムの緊急放流は「流入水をそののまま放流」と記述しています。ダムなしの場合よりも災害をより大きくなるわけではありません。 誤りのご指摘、ありがとうございます。 この誤りは、投稿してから少しして気が付きましたが、何処で書いたか忘れていました。
2019年10月21日 15:39
> 特に急勾配上流とほとんど勾配のない下流域では流速は全く違う。その上、利根川には吾妻川以外の支流からでも流入してくるのに、単純にそんな計算式でわかるはずもないでしょう。だから利根川は降雨時の12日より13日のほうが水位が急激に上がっているんでしょうに。 こうしたことをすべて考慮したしたシミュレーション・プログラムを有元素法を使って作ることができます。水流には、下流が上流に影響しない高速の水流と、下流が上流に影響する低速の水流があります。低速の水流の速度は、上流および下流の水位と速度、川底および側壁の状態(岩石、砂利、土、コンクリート)などにより計算します。降水については、地表を流れる部分と地面に吸い込まれる部分に分けて扱います。これらの保水効果も考慮します。 国交省の研究所は’、このようなプログラムを持っているとおもいます。