ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 組織でさがす > 文化芸術課 > 【10月11日更新】あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」を開催します

【10月11日更新】あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」を開催します

10月5日、6日に開催した「あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム」の録画をYouTubeで配信します。(同時通訳の音声は入っておりません。)

なお、後日、日英それぞれの字幕付きの動画に差し替えます。

参加いただける方に対し、昨日、申込みメールに記載されたメールアドレスあてに連絡いたしました。

取材申込みについては、10月3日17時で受付を締め切りました。

参加申込みについては、10月2日17時で受付を締め切りました。

登壇者氏名の日本語表記と日英同時通訳、ライブ配信について訂正があります。

4 主な内容及び登壇者(予定)

(訂正前)デイビッド・マクニール

(訂正後)デイビッド・マックニール

 

(訂正前)オン・ジョーレン

(訂正後)オン・ジョリーン

9 その他

(訂正前)フォーラムは、日英同時通訳付き、公開で行います。

(訂正後)フォーラムは、会場でお渡しするレシーバーのみで、日英同時通訳が聞けます。なお、報道関係者への同時通訳音声の提供はできません。(二次使用不可のため。)

 

(訂正前)本フォーラムの様子は、YouTubeライブで配信します。

(訂正後)フォーラムの様子は、YouTubeライブで配信します。(日英同時通訳は、ありません。)また、後日、日英それぞれ字幕入りの動画をYouTubeで配信します。

 あいちトリエンナーレのあり方検討委員会とあいちトリエンナーレ実行委員会は、今回の「あいちトリエンナーレ2019」が直面している「表現の自由」に関する問題について、「表現の自由」が問われた世界的事例を紹介しながら議論するとともに、今回のトリエンナーレが目指したものや、今後に向けた課題などについて話し合う、あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」を開催します。

1 名称

あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム
「『情の時代』における表現の自由と芸術」

2 日時

2019年10月5日(土曜日)午後1時から午後5時まで(開場:正午)
2019年10月6日(日曜日)午後1時から午後6時まで(開場:正午)

3 場所

愛知芸術文化センター 12階 アートスペースA
(名古屋市東区東桜一丁目13番2号)

4 主な内容及び登壇者(予定)

総合司会:林 道郎(はやし みちお)氏(上智大学国際教養学部教授)

  専門分野:美術史・美術批評

  戦後の日本美術を含む近現代の美術や隣接分野にまでわたり幅広く研究・批評活動を展開。ニューヨーク近代美術館、テート・モダン、ボストン美術館などとの共同プロジェクトにも参加。

(1) 1日目:10月5日(土曜日)

 ・テーマ:「表現の自由と芸術、社会」(予定)

 なぜ「表現の自由」は重要であり、尊重されなければならないのか。あいちトリエンナーレ2019が直面している問題を含め、「表現の自由」が問われた世界的事例を紹介しながら、「あいちトリエンナーレ2019」参加アーティストやキュレーターも交えた議論を行う。

 ・第一部:プレゼンテーション(13時~14時10分)
  【登壇者(予定)】

    山梨 俊夫(やまなし としお)氏(あいちトリエンナーレのあり方検討委員会座長)

    デイビッド・マックニール氏(「エコノミスト」誌ジャーナリスト)

    あいちトリエンナーレ2019参加アーティスト ほか

 ・第二部:ディスカッション(14時30分~17時)
  【登壇者(予定)】

    デイビッド・マックニール氏

    ペドロ・レイエス氏(あいちトリエンナーレ2019キュレーター)

    あいちトリエンナーレ2019参加アーティスト ほか

  

(2) 2日目:10月6日(日曜日)

 ・テーマ:「『情の時代』における芸術の困難と未来」(予定)

 あいちトリエンナーレ2019の芸術的成果や課題、芸術祭そのもののあり方について国際的な視点から論じつつ、この芸術祭が直面する困難と、それを乗り越えていくためのビジョンについて、参加アーティストやキュレーターらを交えた議論を行う。

 ・第一部:プレゼンテーション(13時~15時)
  【登壇者(予定)】

 ヨルグ・ヘイザー氏(釜山ビエンナーレ2018キュレーター)

 クアウテモック・メディナ氏(第12回上海ビエンナーレ2018チーフ・キュレーター)

 オン・ジョリーン氏(インディペンデント・キュレーター)

    津田 大介(つだ だいすけ)氏(あいちトリエンナーレ2019芸術監督)

    飯田 志保子(いいだ しほこ)氏(あいちトリエンナーレ2019チーフ・キュレーター)

    相馬 千秋(そうま ちあき)氏(あいちトリエンナーレ2019キュレーター)

 あいちトリエンナーレ2019参加アーティスト ほか

 ・第二部:ディスカッション(15時20分~17時20分)
     【登壇者(予定)】

    ヨルグ・ヘイザー氏

    クアウテモック・メディナ氏

    オン・ジョリーン氏

 あいちトリエンナーレ2019キュレーターチーム、参加アーティスト ほか

 ・終わりに:総括(17時35分~18時)

    林道郎氏

5 主催

あいちトリエンナーレのあり方検討委員会
あいちトリエンナーレ実行委員会

6 参加方法

 (1) 定員
    100名
 (2) 申込方法
   「(3) 申込み先」宛てメールで、件名を「10月5日国際フォーラム参加申込み」、「10月6日国際フォーラム参加申込み」又は「10月5日・6日国際フォーラム参加申込み」として、住所、氏名、メールアドレスを明記の上、2019年10月2日(水曜日)午後5時までにお申し込みください。
 (3) 申込み先
   愛知県県民文化局県民生活部県民総務課
    メールアドレス kenminsoumu@pref.aichi.lg.jp
 (4) 参加者の決定
    締切後速やかに抽選を行います。
    抽選の結果、参加いただく方にのみ、その旨、申込みメールに記載されたメールアドレス宛て連絡します。抽選結果により参加いただけない場合がございます。
(※申込者が定員に満たなかった場合は、申込みをいただいた全ての方に、参加いただける旨をメールにて連絡します。)
 (5) 注意事項
   ア 電話による申込みは、受け付けておりません。
   イ 申込みに当たっては、1件につき1名としてください。
   ウ 安全確認のため手荷物をお預かりするなど、入場までに時間を要する場合がございますので、時間に余裕をもってお越しください。

7 取材について

(1) 取材申込方法

   取材を御希望の方は、取材申込書(別紙) [Excelファイル/14KB]に必要事項を御記入の上、「(2) 取材申込み先」 宛てメールで、件名を「国際フォーラム取材申込」として、10月3日(木曜日)午後5時までにお申し込みください。(申込時 の電話確認は不要です。)

(2) 取材申込み先

   あいちトリエンナーレ実行委員会事務局

   メールアドレス(広報専用)   press@aichitriennale.jp                                             

 

8 問合せ先

(国際フォーラム(取材申込み)及び「あいちトリエンナーレ2019」に関すること)
あいちトリエンナーレ実行委員会事務局
電話 052-971-6111
(国際フォーラム(参加申込み)に関すること)
愛知県 県民文化局 県民生活部 県民総務課
電話 052-954-6158(ダイヤルイン)
愛知県 県民文化局 文化部 文化芸術課 
電話 052-954-6184(ダイヤルイン)

9 その他

(1) 主な内容及び出席者の詳細については、追って下記ウェブサイトに掲載します。
(2) フォーラムは、会場でお渡しするレシーバーのみで、日英同時通訳が聞けます。なお、報道関係者への同時通訳音声の提供はできません。(二次使用不可のため。)
(3) フォーラムの様子は、YouTubeライブで配信します。(日英同時通訳は、ありません。)また、後日、日英それぞれ字幕入りの動画をYouTubeで配信します。
・5日はこちら
 【URL】
 【QRコード】
【QRコード】
・6日はこちら
 【URL】
 【QRコード】
QRコード

【参考】あいちトリエンナーレのあり方検討委員会委員 名簿

 
 氏名所属・職
岩渕潤子美術館運営・管理研究者、青山学院大学客員教授
上山信一(副座長)慶應義塾大学総合政策学部教授
太下義之文化政策研究者、独立行政法人国立美術館理事
金井直信州大学人文学部教授
曽我部真裕京都大学大学院法学研究科教授
山梨俊夫(座長)独立行政法人国立美術館 国立国際美術館長

 

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


Original text