茂木 足は、一塁到達タイムのデータがない限り盗塁数だけで判断せざるを得ない。 ブラッシュ 巧6→3 打率低下。最近は三振ばかりしている。 ▶ と言っても四死球数も考えると最低5はある。 本塁打率が高いのはわかるが、実質本塁打24本で実績もないため長9に調整。現時点で本塁打27本、本塁打率13。また、高校大学卒のルーキーならともかくブラッシュはAAAで柳田レベルに打っていたので、NPBで残した実績に比べたら信憑性は薄れるものの長10の裏付けとしては十分では?肩7→9チーム防御率高く辰巳と田中の肩が削られた分 肩は良いが9は高すぎでは? 銀次 OPSの割に789は強い。巧8調整。巧関連指標は球界トップクラス。もともと長打力のあるバッターでもないし、下げるなら長の方がいいかと ウィーラー BB/Kや三振率は巧6or7レベルなので巧6。ただ打率は.243と長8ヒ6には強すぎるし、巧上がったのでヒ5。 ▶ それでもOPSは.738。長8での巧6と7はかなり異なるし、OPS.752の銀次と明らかに打ちやすさが異なるのもおかしい。ヒを甘く見るなら巧は下げる 基準より大幅に低い打率で866は与えられない ▶ 指標通りパラ決めるとズレ大きくなる危険ありと何度言ったら……。そもそもOPS.710位で7,7,7位なので、それより明らかに打ちづらい8,6,5はない。さらに、巧は6or7レベルなのになぜ5にまで下げられなくちゃいけないのか。 辰己 338打席本塁打4本は長7レベル。盗塁10盗塁死3では足10という超一流を表す数値はあげられない。長6→7、足10→9。肩8→9 UZRは辰己の方が上。RngRで見ると外9の方が妥当。神里も外9にすればいい。肩10は理解不能。 嶋 過去3年で見ると長打力はある。←昨年0本なんだが。たしかに今季の盗塁阻止率は絶望的だが去年は3割以上阻止していた。捕手の守備は過去数年で見るというのが通例なので、肩6。 藤田 スタメンは少ないものの打率3割をキープ 規定の1/3以下の打席数なので流石に巧9→8 ヒ8→7 肩6→7 打席数が少なく、過去も安定して.260~270。守備能力が高くスタメンで使いやすいこともあり、ヒを下げる。逆に、今年は遊撃を主に守って守備指標もかなりいいので肩を上げる 本塁打は過去3年8本出ている。長5→6、ヒ7→6。 渡辺 守備は別に上手くないように思える。内8→7 肩6→7 BB/Kと犠打能力から巧8→7。 和田 昨季ファームHR・打点の二冠王。プロ初HR。守備は今ひとつ。選球眼は壊滅的。 ←二軍実績のみでは二軍の帝王の場合もあり長8は甘い。実際一軍の本塁打率は52.00と評価できる数字ではない。長8→7 流石に754は壊滅的なためヒ6 田中 今季は守備の成績ほぼゼロ、外9→8 下水流 容量のため省略 堀内 1割台前半なので厳しい評価にせざるを得ない。捕手能力は十分 捕8→7 出始めの選手に捕8肩8は強すぎる。 今江 長6→7 巧6→4 選球眼指標は壊滅的。HR1本を含めて長打は3本だけなので長7→6。僅か26試合の出場なのでベンチ入りから外すのもアリ。 ▶ 一応彼の持ち味は長打力なので長7、選球眼も極端に悪くないので巧5。代わりにヒを下げる。 山下 一発は打てるが打率は2割程度。内野外野でも出場済み 捕7→6 肩7→8 キャッチングは解説陣から酷評。捕手陣の中ではダントツで打撃が良いのにスタメンで使われないということは、捕手能力に難があるということ いくら本塁打3ほんとはいえOPS5割台で長8ヒ5はない。 美馬 主観でしかないのだが、実績を考慮してもやはり8 10 8 8 7 6だと強すぎると思う ▶ 山岡などと比べれば分かるが、全くそんなことはない。 なぜ山岡と比べるんですか?チーム状況なども全然違いますし、比べるならドリーグ全チームの投手やダリーグの傾向を元に決めるべきでは? ▶ 全体コメント欄参照。解決済。 ←変わったのは中継ぎを防御率より若干低めで査定するってだけ。美馬の防御率は先発の平均防御率よりも悪いのに、なぜここまで強くなるのか ▶ どこが強いのか?コはほぼ投球に影響しない(コ6以上ならばほぼ思い通りの場所に投げられる)ので、能力は実質速8カ8フ7のみで考える。並です。←7が平均値なのに速8カ8フ7で並とは?それにコ6とコ10で変わらないなんて意味わからない。フの変化量が高くないと、下手にストライクゾーンに入るか入らないかのギリギリの差で、かなり変わってくるんだけど。人の他の査定を主観主観言っときながら自分の主観でコ完全無視するのはおかしいよね ▶ コの変化量4なんか変化球の変化量1にすら相当しない誤差レベル。たしかにここは主観になってしまうけれど、それを批判するならあなたの言い分も主観によるものなので明確に否定はできないはずです。それと、先発と中継ぎの能力は若干中継ぎの方がいいぐらいって言いましたよね?これ以上美馬を下げて松井を上げると強さに差が開きすぎてしまうので。 ▶ 速下げ 石橋 過去未登録なので辛島より優先。 防御率悪化。石橋のアピールポイントはシュートなので、個性を持たせるためにも7→8。代わりに4点台で被本塁打率が悪いのでコ8→7。 ▶ アピールポイントとか関係ない、重要なのはデータです。別に投球割合が多いわけでも被打数が多いわけでも被打率がいいわけでもない。カーブ系の投球割合の方が圧倒的に多い。防御率は??? ▶ 防御率からしてもフがせいぜい7なのでカ8で妥当。 森原 直球はMAX154km、常時150kmで被打率1割台 コ8→7 フ9→8 まだ1年を通して投げたことのない投手に、速10コ8カ7フ9は強すぎる。 ▶ そう簡単に速10をつけるのはよろしくない。速10→9、コ7→8。また、決め球のスライダーを評価しないわけにはいかない。カ7→9。 ▶ 防御率2.27。カ9→8。森原の決め球はスライダーよりも高速フォーク。フ8→9、カ8→7 ▶ いくら決め球でも被打率が2割ではフォークの場合9も与えられない。元に戻す。 投球割合から変化球の見直し。 シュートは投げない上、フォークは投手割合は低いが被打数は多い。元に戻す。 コントロールがそこまで良いというわけではない。 ブセニッツ カーブの被打率0割台。速9→10 平均球速151キロ。防御率も1点台中盤。 似たタイプの阪神ジョンソン比で防御率考慮の強さ調整。 それならば速とコは入れ替え。コを下げる理由はない。松井蘭参照。ジョンソンは速球とカーブくらいしか持ち球がない為、あれ以上上げたくても上げられない状態。防御率で見たら、カ10で何ら問題ないのでは ▶ 投球回数43回と松井や阪神ジョンソンよりかなり低いので慎重に。直球は9レベルで被打率も悪い。 松井 松井稼頭央が引退したので登録名はまつりだけで良いかと。驚異の奪三振率14超え。ストレート、スライダーは共に被打率1割前半と10で問題なし。チェンジアップはやや劣るものの空振り率20%超えのため弱くはない。 ▶ 防御率2.00前後を考慮し若干能力修正 速9コ7カ10フ8は違和感。松井はスライダーの変化量で勝負するよりも、ストレートとスライダーを織り交ぜ、決め球はチェンジアップが多い。 ▶ 防御率も、また1点台まで下がってきている ▶ いやいや、防御率1.99ですよ。さすがに 10 6 5 9 8 1 ってそれ防御率1点台前半のパラですよね。被打率や投球割合、スタイルを気にし過ぎず、少しは防御率に目を向けましょう。ちなみにコントロールは6ほど悪くない、コ6→7。過去の査定を見るに防御率1.99whip0.82はかなり高い評価をされていると思うが、それを根拠づけるような査定目安がないため、ひとまず現時点で納得できるように防御率とスタイルを両立させたい。10 6 5 8 8 1 はどうですか ▶ コ6の根拠がない。コ6→7。▶今年はリリーフ専念かつ回跨ぎも3試合だけなのでス5→4。投球割合、空振り率、奪三振数ともにスライダー>チェンジアップのため、ス8→9。 ▶ いくらそうだとしても防御率が......。しかも去年燃えてた訳だしもっと実績が必要。インフレ抑止というのもあります。与四球率2点台前半のドリス、ロドリゲスがコ6なので 例年与四球率4点台~5点台である事も考慮 ▶ 決め球とはいえ被打率2割超のチェンジアップに8はつけられない。代わりに被打率0割台と圧倒的なカを評価。カ8→10、フ8→7。 ブセニッツが速10なので、速9に調整しフ上げで被りを避ける。 データ通りの査定をしないのは問題大ありだが、他の選手と被ってもなんら問題はない。←被るのはゲーム性に問題あり。運営がそのまま採用しづらいパラを避ける必要がある。松井より球速が優れるブセニッツの速カを入れ替える。←何でフが6なのか。まず第一は選手の特徴、強さを尊重しなくてはその選手の能力値とは言えない。 ▶ ではなぜフが8なのか。まず第一は選手の特徴や強さ(主観)よりデータ(客観)を尊重すべき。落ちる球なのに被打率.250かつ投球割合14%はフ6レベル。←いやあ...変化量=被打率ではないでしょう。データ重視は別に良いのだが、いつも思うが「データの扱い方」をもう少し知るべき。松井のチェンジアップの被打率に使われる打数は40打数。今まで3割バッターだったのを40打数10安打でヒ6圏内だからとヒ6にするのか?確率を40回の試行回数くらいで鵜呑みにしすぎ。 ▶ たしかに、過去数年を見るとチェンジアップが決め球であることは分かるが、そうだとしてもその数年ですら落ちる球にも関わらず2割近くも打たれている。よって、少なくともフ8は絶対にありえない。フ6かフ7かで議論すべき。←クローザーになって以降のチェンジアップの被打率は、.126→.152→.170→179。フォークだと1割台中盤は割といるが、チェンジアップは球自体は読みさえすれば打ちやすいのでそういない。どうせ変化量が高いというと主観だからと排除されるのだろうが、この数字は無視できない。 ▶ 仮に過去3年の成績を見ても.170台では落ちる球にしては平均レベルなので長所ではないし、フ8だと今季の成績をガン無視していることになる。基本的に十分な投球回数を投げている限りは今季の成績だけを参考にすべき。よって、フは良くて7であることは明らか。そもそも防御率1点台後半で速9カ10貰えてる時点で十分。←本当に話にならない。これは「能力」を査定しているのであり選手の能力=成績ではない。例えば松井裕樹の今までの被打率と今年の被打率をガチャに変えて考えてみると、今まで200回以上引いて当たり確率が16%だったガチャがあって、それを新たに40回引いて10回当たりが出たとしても、ガチャの母体の確率というのが変わるわけではない。その母体の確率こそが選手の「実力」であり、本数にすると、たった3本確率より多く出たってだけで、あなたは今まで16%と予測していた確率を25%にいきなり変えている。まあチェンジアップは速球が命なので、仮に100歩譲ってフ7にするなら(少なくとも6はおかしい)速はあなたの好きな被打率通りに球速プラス1して10にするべき。速9コ6カ10フ6で十分と言っているが、ジョンソンやブセニッツは実績不足かつ他にもう上げどころがないからそうなっているだけで、リリーフ転向後300イニング以上投げて防御率2.17、今年も防御率1点台中盤のパラとしては弱い。 ▶ 例年そこそこのチェンジアップを低く評価されるのが嫌なのに、例年被打率が悪く投球割合が少ないスライダーが10って、ほんとに頭大丈夫ですか??? 西武増田より防御率が悪く、中日ロドリゲスと同程度。速9でちょうどいい。ロドリゲス速10に戻したのでとりあえず取り急ぎ。 増田が下がったのでそれに伴いス8で。例年、スライダーの投球回数や被打数も少ない上被打率も特別よくないので。本来ならカ10レベルのところを、それらを含めてカ9にしている。これ以上下げると防御率やWHIP、実績に見合わない。 ▶ ロドリゲスと同程度か増田より下なことを踏まえるとカ9は甘い。 ロドリゲスとはシが8も違うし、増田はコントロールが高く速10フ7で狙ったところに投げられるかはかなり大きい。 ▶ コ5以下でもない限り大体狙ったところに投げられるのでコはあまり関係ない。カ8vsカ9の方が全然違う。また、去年先発で長いイニング投げていたことが複数あったのでス5。←関係あるでしょギリギリを狙いたい場面では全然違いますよ。それにロドリゲスと同等と言っておきながらなぜシ8分を考慮しないんですか?森、益田なども上げましたが、極端に先発投手に甘く、抑え投手に厳しくないですか? ▶ 全体コメント欄参照。カ9の時点で増田より十分強く、おかしいです。→先発と中継ぎ抑えで変わる防御率は1.00もなく、せいぜい0.50程度。同じくらいの査定になるはずの今永や有原と比べると、松井も増田も弱い。改善が必要。 ▶ 増田の欄でも書いたが、全体で「中継ぎ投手のインフレがひどい」と批判多数あったので下方修正したところめっきり批判はなくなり同意の意見もあった。 |