こんにちは
696hsへようこそ。
5人子育て中
アロマテラピーインストラクター
ミナコです。
読書の秋!
今日は、絵本好きなわたしが選ぶ
10選の絵本を順不同に羅列してみたいと思います。
※子供にとって良いか悪いか?という観点ではありませんことを
お断りしておきます。
単純に好きな絵本です。
1・カロリーヌとおともだちシリーズ
昔のアメリカの生活が色鮮やかに描かれています。
子供の頃に自分も読みましたが、子供たちも大好きです。
とくに、カロリーヌのおともだちの動物たちがイタズラをしたり、
失敗をして騒動が巻き起こるあたりが面白い!
子供たち(ちびっ子トリオ)もゲラゲラ笑って大喜び。
サーカス団に入るはおはなしなどカロリーヌの着る衣装がカワイイ!
大人ぶる大きな目のカロリーヌがたまらなくカワイイ。
2・ リサとガスパール シリーズ
- 作者: アングットマン,Anne Gutman,Georg Hallensleben,石津ちひろ,ゲオルグハレンスレーベン
- 出版社/メーカー: ブロンズ新社
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: ハードカバー
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こちらも、カロリーヌと同じく
全く良い子ではないリサとガスパールが繰り広げる
イタズラや失敗シーンで子供たちは大喜び。
大人の靴で水を組んだあげく池に落ちたり
飛行機の中で、イスによじ登ってジュースをこぼしたり
イタズラシーン満載。
写実的な絵やパリ?フランスの風景とかも楽しい。
(貼ってあるのは、日本へ出かけた時のお話です。)
3・ マドレーヌ シリーズ
- 作者: ルドウィッヒベーメルマンス,Ludwig Bemelmans,江國香織
- 出版社/メーカー: BL出版
- 発売日: 2001/11/01
- メディア: 大型本
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パリの古い修道院に住む12人の女の子たちのおはなし。
12人の女の子達が、ツタのからまるお屋敷から
揃って出かける様子や
みんなで揃って、ベッドに入るシーンがたまらないく可愛らしい。
スペイン大使館のこどもペピートとの交流も楽しい。
4・ブーアのもり
忌野清志郎好きとしては外せない。
「ブーアの森」発売直後の
忌野清志郎コンサートで
絵本を持って宣伝する清志郎に
わたしが「カワイイー!」と声を飛ばすと
清志郎は
「だろー。」とご満悦でした。
画風も好き。
5・スズキコージ 色々
ひとつに絞れないのでススキコージ作品全て。
1ページをめくる度
ページのどこをみても楽しくてあちこち隅々まで見てみたい。
おはなしも奇想天外で 面白い。
6・いいからいいから
長谷川義史さんの本って面白いですねー!
どれも面白いのですが
「いいからいいから」は、なにがあっても
「いいから、いいから。」というおじいちゃんが最高です。
カミナリが、おへそを取りに来ても
「せっかくきてくださったんじゃから。ま、いいからいいから。」
カミナリ親子と一種にお風呂に入ったり
また、あるときは
幽霊の苦労話を聞きながらお酒をくみかわすおじいちゃん。
最高です。
番外編
泣けますっ!
涙、覚悟で。
7・100万びきのねこ
ねこを飼おうとするおじいさんとおばあさん。
おじいさんが、家で飼う猫を探しに行きます。
すると、たくさんねこがいる場所にたどりつきますが
どのねこも可愛らしくて選べないおじいさんに、ねこ好きとして共感!
この絵本に描かれているねこが
また大変、可愛いらしい!
8・11ぴきのネコ シリーズ
シリーズ色々あるけれどどれも楽しい!
馬場のぼるさんの絵も素敵です。
良い子じゃないズルいネコたちの
引き起こす騒動が面白い。
たまにでてくる11匹がお料理するシーンも
ニャゴニャゴ楽しい。
8・ぼくを探しに
- 作者: シェル・シルヴァスタイン,Shel Silverstein,倉橋由美子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1979/04/12
- メディア: 単行本
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思春期以降のほうが楽しめます。
20代の頃、読んで感銘を受けました。
今更、自分探しでもないですけれど
単純な線だけでストーリーがすすみ
絵も素敵ですが
ゴチャゴチャしていない分
色々な思いが交錯できるのかもしれません?
見る人により様々な解釈があるだろうと思われる良書です。
10・地球の上に生きる
- 作者: アリシア・ベイ=ローレル,深町真理子
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 1972/01/01
- メディア: 単行本
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記憶が間違っていなければ
「ぼくを探しに」の後書き、と同じく
谷川俊太郎さんがこの本の帯に一筆書いていたような気がします。
昔、ヒッピー文化にかぶれていたもので。
ヒッピーの方が書いています。
ローレルっていう名前も素敵です。
自然と共にナチュラルに生活するヒントが描かれていて
人間と地球のつながり、
また、こんな風に生きられたら幸せだろうな、なんて感じます。
絵本好きでまだまだ書ききれない!
また、やります。
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