家庭用電位治療器で人気のイオネス。
頭痛・肩こり・不眠症・便秘の症状を緩和します。
家で寝ながら全身にマイナス電位をかけて治療できます。
ヒーター機能もあるので冬でもポカポカです。
専用シーツも付いているので清潔に使用できます。
いったいこの2つは何が違うのでしょうか?
イオネスプラス | イオネスαアルファ |
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イオネスプラスとイオネスアルファの違い
イオネスプラスとイオネスアルファの違うところは3つあります。
- 生地の素材
- 電気代
- 電位出力の違い
どちらも寝心地を追求した多層構造になっています。
電位シートとヒーター線の周りをポリエステル綿やウレタンフォームなどで包む構造になっているんですね。
これによって寝心地の良い適度な固さを実現しています。
ヒーター線のゴロつきなどもなく、快適な睡眠ができます。
イオネスプラスとイオネスアルファでは、多層構造で使用されているウレタン素材が違うんですね。
イオネスプラスでは、難燃性ウレタンを使用しています。
それに対してイオネスアルファでは、竹炭ウレタンが使用されています。
イオネスプラス | イオネスアルファ |
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難燃性ウレタンというのは、その名の通り、燃焼しにくいウレタン素材です。
竹炭ウレタンは、竹炭が入ったウレタンで遠赤外線を放射して熱が温まりやすいウレタンです。
一見すると竹炭ウレタンのほうが温かくて良さそうです。
でもどちらもヒーター機能が付いているので、わざわざ竹炭ウレタンを選ばなくても十分温かい寝心地を実感できます。
普段毎日使用するものだから、電気代の違いは大きいですよね。
イオネスプラスとイオネスアルファ、どちらも省エネ設計になっています。
しかし、イオネスプラスが1時間あたり約1円なのに対して、イオネスアルファは1時間あたり約1.4円となっています。
イオネスプラス | イオネスアルファ |
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ほんのわずかな差ですが、毎日使うとなると塵も積もれば山となる。
この辺はシビアに見ておきたいですね。
やっぱり少しでも電気代の安いイオネスプラスに軍配が上がりそうです。
イオネスプラスもイオネスアルファも、どちらもシンプル操作パネルが採用されています。
電位治療とヒーターの切り替えが簡単に操作できるんですね。
季節や体調によって切り替えできる設計になっています。
イオネスプラス | イオネスアルファ |
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イオネスプラスでは、手元の操作パネルで電位出力を切り替えることができます。
使い始めや体調に合わせて、電位出力を-360Vと-500Vに切り替えができるんですね。
それに対してイオネスアルファには、電位出力の切り替えができません。
電位出力は-360Vのみとなっています。
イオネスプラスとイオネスアルファの違いのまとめ
このように、両者には大きく3つの違いがあるのが分かりました。
生地の素材の違い
電気代の違い
電位出力の違い
どうしても竹炭ウレタンが良いという場合はイオネスアルファを選べばいいですね。
しかし、そこまで快適さの違いは感じないと思われます。
電気代の節約や電位出力の切り替えが出来るという点においては、圧倒的にイオネスプラスのほうが有利です。
イオネスプラスで快適な睡眠を体感してみてください。