朝から…
テーマ:My life
同族感を色々感じてしまった(笑)
玄師はどうくるのかな?と、ちょっと思ってたのだけど…。
あはは、そう来たかーと思ったよ。
反応を見ると、ああ〜やっぱりかと思ったりする。
自分がこうかな?って想像してる玄師像と重なっていく感じ。
そして重なる毎に、表し方の違いはあってもやっぱよーへいと似てるよね…と思ってしまうわ。
長男と次男も表し方って全く違うんだけど、元が同じっていうか似てるんだよね。
全く真逆な性格だけど似てるの。
そういうのを玄師とよーへいバージョンで見ている感じがする。。。
よーじろーのは、面白いタイミングだなぁと思った!
いつもそうなんだけど、玄師との向き合いでも笑っちゃうタイミングで来るものなんだなぁって。
世の中で起こる事も、絶妙だよねってくらいのタイミングで起こるしね。
今はそういったことに不思議感はないけど、以前は変だなぁと思ってたよ。
よーじろーのは朝読んだだけだけど、ああ〜って感じるものはあって。後でまたゆっくり感じてみる。
今朝は…これもまた面白いタイミングで。
長男とおかんが言い合いをしてた。
長男、ちょっとそれダメでない?と思うところがあったから、おかんのフォローに入ったのだけど、長男がおかんに対してちょっと厳しくなってしまう理由があたしには分かるから、どうしらいいものか…といつも思うんだよね。
長男は割と感覚派な人間で、感情もストレートに出すの。
あなたの行動はこういう理由から来ていると思われるので、私はそれを認められません…というような説明をして相手に分からせるのではなくて、気分的に無理だから認めん!的な感じ。
一見感情に流されて衝動的に行動しているようにも見えるのだけど、実はそうではなくて。
長男は自分のことを理解している、分かっている相手には寛容なんだよね。そういう人は自分の行動を無闇に阻害しないし、気持ちや考えを押しつけたりして来ないから。本音を話しやすいしね。
だから、理解してくれてる相手と揉めたとしても、感情的になっている自分に気付いて自分から謝ったりするの。
あたしと次男はそういった傾向を自然と感じて対応しているから、彼の行動に時にキツイ指摘はしても、長男に否定されることってほぼ無いんだよ。むしろ懐かれる。
だけど母や夫は長男を深く理解して無いし分かってないから、揉めなくて良いところで揉めてしまう。
それは次男やあたしとも同じだね。
あたしが責められているように感じた時は、長男はいつも助けに入ってくれた。
あたしが元気が無いと、次男は声を掛けてくれた。
あたしは二人が困難に直面してると、それを感じてフォローする。
そういったことも三人にとっては割と自然なもので、知ろう知ろうとしなくてもこういう人間!ってのが成長の中で分かってきたから、勝手に身に付いたものでもあるんだのね。勿論知ろうとしたところもあるけど、そればかりではないってこと。
家族で住んでると、そういった違いが明らかに見えてきて、誰と一緒にいた方が無理のない生活が出来るのか?が分かってくるんだよ。
恐らく、おかんと夫は合うと思う。今はお互い心が分かりきれてないから気付いてないと思うけど、見ているとそう思う。
だから、感覚的にはうちら三人とおかん達二人に分かれるんだよね。
ただうちら三人も、常に三人ってわけじゃなくて(当たり前だけど)。
三人で話してる時はゴロゴロしてるし、ゲーム話とかで兄弟二人で盛り上がってる時もあるし(時々あたしも参加)、対人関係の話だと専ら長男とだし、映画や趣味の話系のお出掛けは次男とだし。
上手い具合になってるの。
二人だとちょっと足りないんだよ。
それぞれが持っているものが上手く回ってるなぁと思うのは、三人である時だね。
三人一緒にいるというのじゃなくて、離れていても一緒にいても三人の持つものが上手く機能してる感じになってる時ってこと。
そういった視点で考えると、戦国時代はダメだったんだろうね〜(笑)
これはね、玄師とよーへいとあたしの関係を離れてみていても感じることでね。
すっごく知ろう知ろうと思わなくても感じるものはあるし、自然と作用し合っているし。
こういうのって、誰とでも出来ることではないよね。
それを凄く感じるんだよ。
玄師とよーへいだけを見ていたんじゃ分からなかったと思うけど、長男、次男がいて実体験してるからよく分かる。
これって親子とか男女とか年齢とか関係無いんだよね。
彼氏彼女には絶対ならない関係だけど、長男と次男に合う女性がいてね。
お茶の先生と生徒さんなんだけど。
年齢は凄く離れてるんだけど、噛み合いが良いんだよ。片方は10代で片方は50、60代だけど、年齢差は関係無く調和してるっていうか。
離れてみていると面白いよ。
年が離れてるから恋愛に至らないってよりも、恋愛を除いた関係性が一番しっくりだよねって感じ。
恋愛込みだと相手は全く違うね。それは見ていると分かる。
人って言葉のやり取りで分かり合える限度ってあって、その先は感覚的なものになるね。
その感覚的な部分で重なっていく人が、一緒にいて心地よい人だったり、恋愛でもどちらかが無理するってことが無かったり、一緒に生活してもフォローし合えたりって感じになるんだと思う。
まあ、そこまで分かる人って少ないと思うけど。
大概は外見や先入観的なものに侵され、そこから湧き上がってくる感情に流されて、自分の方向を決めてしまうから。
そういうものを取っ払うと、誰が合うのか見えてくる感じ。
あたしは二人ってのが普通かなと思ってたんだけど、作用的なものを見た時に、三人ってかなり効率的で合理的だよねと思ったよ。
嫉妬だとか独占欲だとかの感情云々を抜いて考えると、本当にそう思う。
二人では痒いところに手が届かないっていうか。
これは考えた事なかったけど、なるほど〜と日々思わされてる事だよ。