仕事は一人で完結する仕事より、社内会議やクライアントとの打ち合わせなど、様々な人とコミュニケーションをとって、協力しながら進めることが多いでしょう。
しかし、コミュニケーションは行き違うことがあり、「これ会議で指示したよね?」「こんな話聞いてないよ」という「言った、言わない」という話はよくあること。
だから、予防のために、ノートやメモ帳に記録した内容を後でまとめて確認のメールを送ったりします。しかし、ちょっとした連絡事項はその場でなんとかしたい。そんな悩みに応えてくれたメモ帳が山本紙業の「コピペメモ」です。
使う場面を選ばないデザイン
これはメモを書くと同時にコピーができ上がるメモパッド。納品書、領収書、見積書などでおなじみの感圧紙を使い、ペンの筆圧を利用することで、下の紙に書いた文字が写ります。
サイズはスーツの内ポケットにいれて、サッと取り出して使いやすいA7サイズ(74mm×105mm)。デザインがシンプルなので、ビジネスで使用する場面でも違和感がありません。
種類は8mm罫線、2mm方眼、5mmドットの3種類。タスクの記入など、文字メインで使用する場合は罫線、グラフや図形を書く場合は方眼やドットを使うのが良いでしょう。
そして、背面に厚紙が2枚重ねで入っているため手に持って書く場合でも筆記が安定します。
メモと同時にシェアが可能
使い方は簡単。必要枚数の下敷きに表紙を差し込んで書くだけ。筆圧にもよりますが、5枚程度は簡単に同時作成できます。
会議の最後に内容を確認しながらメモすれば、確認事項をメールで後から送らなくても、あとはミシン目にそって切り離して相手に渡せはいいだけ。書くと同時にでき上がるので手間はゼロ。
手軽な情報共有ツール
相手がPCやスマホの扱いが苦手な場合や、スマホがない場合、医療現場など持ち込めない場所でも使えるのは大きなメリット。
また、メールやアプリを必要としないので、確認メールを送るためのアドレスを聞きだす必要のない、手軽な情報共有ツールです。
メモを自分の確認用だけではなく、スピーディーな情報共有ツールとして進化させたコピペメモ。コミュニケーションの効率を高めるために導入してみてはいかがでしょうか。
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Source: 山本紙業
Photo: 金子マモル
金子マモル
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