3月13日のことです。

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そのまた前日にふと思いついて荷物の奥から
包丁を引っ張り出して
刃をチェックしたらシッカリとついているので一安心。 しかし
さすがに赤錆はありませんでしたがポツポツと黒錆が出ていました。
黒錆は赤錆のようにブワ〜ッと広がらないのですがやはり気になるので耐水ペーパーである程度落とそうと思います。
刃ではなく面の部分を鏡面まではいかない程度に(鏡面は間違いなく飽きてしまうので)曇りを取ろうかなと。
そして簡単な道具を揃えていざ!
ガス台の上にまな板を渡して、そこにタオルを敷きます。
今回は
ペーパーではなくフィルムにしました。
左から2000番・4000番・6000番・8000番・10000番と揃えてみました。
この研磨フィルムは水研ぎができるタイプです。
後から思いましたが1000番も用意しておけばよかったと後悔しました(^_^;)
そして危険が危ないので軍手をはめて。
錆び取り消しゴムで黒錆を軽く擦り落とします。
しかしこの消しゴムは200番台の粗さなので、ガッチリやると削り跡を消せなくなるので軽めにやります。
どうかなぁ〜と思っていましたが、予想以上に深くまで浸透していたので今回は完全に消すのは諦めました。
包丁を水で濡らして
消しゴムに研磨フィルムを巻きつけて磨いていきます。
だいぶ黒錆は薄くなりましたが手強いこびりつきです。
30分経過。
劇的ではありませんが気持ちクリアになってきました。
1時間経過。
写真を撮る指などがだいぶ綺麗に写り込むようになってきました。
1時間半経過。
このくらいで疲れと飽きが(^_^;)
今回はこのくらいで終了しました(^_^;)
こちらの包丁はmisonoの筋切りという牛刀の1種ですが、これは2代目です。
僕が初めてお金を出して買ったのは肉屋に勤めていた頃に購入した杉本の筋切りでしたが、その包丁は肉屋から転職してしばらく経った後の当時の職場が府中の東京競馬場に売店を所有していて、金曜・土曜・日曜と担当の社員が売店に行っていて。(金曜日は仕込みで土日は販売)
ある日仕込みのヘルプで競馬場に行く際に、唐揚げの仕込みで鶏肉をけっこうな量を切ると聞いていたのでmy包丁を持参して行くと、その担当の人が僕の包丁の切れ味を見て、近々新しく合羽橋に包丁を買いに行くのでそれまで貸してくれと。
それが運の尽きでその人、売店の売り上げの使い込みがバレそうになったようでドロンwww
包丁を置いているだろうと思っていましたが、ちゃっかりと持って行っているという(^_^;)
半年後くらいに捕まりましたが包丁は現金化したという泣くに泣けない泣き寝入り(^_^;)
ということで残ったmisonoの包丁は手放せずに保管していました。
もう料理人に戻ることは100%ありませんが、まぁたまにしかやらない自炊の時に普段使っている切れない三徳包丁ではなく筋切り包丁を使ってみようかなと思います。
そろそろまた、なんちゃって家二郎をやろうかと思っているので、その時に出動ですね。
ではでは
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