おばちゃんドリは独身時代にビーチリゾートで無防備に日焼けしたり、子ども達が小さい頃には外遊び奉公し過ぎたおかげか、はっきり言ってシミだらけ(泣)
まぁ、日焼け止めとかテキトーだったので自業自得かな。
シミも個性!
な~んてこれっぽっちも思いませんが、美容系皮膚科は敷居が高いし今まで放置してました。
そんな意識低い系のおばちゃんドリですが、とうとう未踏の地に足を踏み入れる事を決意。
シミ取りに保険適用の皮膚科
なぜなら、保険適用でシミ取りをしてくれる皮膚科を見つけたからです。
場所柄もあって待合室は意識高い系女子率が高く、噂には聞いてましたが次から次へと患者さんがやってきます。
お綺麗な患者さんたちを眺めるのも目の保養(おっさんドリ?)。
そして、名前が呼ばれ緊張しながら診察室へ。
ドクターの説明は短時間ながらも丁寧でわかりやすく、おばちゃんドリのシミとホクロの種別を解説してくれました。
シミは老人性色素斑と肝斑。
ろ、老人性って凹むわぁ( ;∀;)
まずは内服薬と塗り薬で肝斑の治療をするそう。
ホクロは3種類あり、この日はすぐにレーザー治療の効果が現れるだろう1種類のホクロ3個にのみ照射してもらいました。
ホクロへのレーザーはピリピリとした痛みが少しありましたが我慢できる程度。
1週間程軟膏を塗ればいいだけ。
絆創膏も貼らなくて良いのが嬉しい('◇')ゞ
レーザー後の絆創膏ってバレバレですもんね。
診察代&お薬代は?
気になるお会計は、
診察代(初診料込み) 2450円
塗り薬2種類 1050円
肝斑の飲み薬2種類1ヶ月分と軟膏代 1400円
合計 4700円
この金額なら続けられそう?
肝斑の市販薬のトランシーノが1ヶ月分3500円ぐらい。
処方箋薬のトラネキサム酸の含有量はトランシーノの倍。
自宅でのお手入れなど
塗り薬は、
①ハイドロキノンクリーム
メラニンの生成を抑える薬
②トレチノインゲル
皮膚の再生を促し、角質をはがす。
ピーリング的な?
自宅では内服薬を飲むことと、お風呂上がりに普段のお手入れをしてから2種類の塗り薬を頬の気になる箇所に塗ります。
次回受診は1ヶ月後。
それまでの経過を随時アップしていきたいと思います。
↓内服薬は2種類