トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

AKB仁義なき戦い「背もたれ死闘編」 向井地美音VS横山由依

2019年10月25日 紙面から

舞台「仁義なき戦い」の公開稽古を行ったAKB48のメンバー=埼玉県戸田市で(五十嵐文人撮影)

写真

 AKBグループの主要メンバー47人が出演する博多座開場20周年記念特別公演「仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇」(11月9~24日)の公開稽古が24日、埼玉県戸田市内で行われた。ヤクザ映画の金字塔、深作欣二監督の「仁義なき戦い」をアイドルたちが舞台化した。

 SKE48の須田亜香里(27)は「私たちも仲間だけど友だちではない。きっと通じるものがある」とアイドルの“仁義なき”日常を紹介。SKEでは弁当は先輩から順番に取る決まりができたと明かし、斉藤真木子(25)も「胃袋は正直。戦いになりますから」と相づちを打った。

 AKB48の向井地美音(21)は、「横山由依がバス移動の時、席の背もたれを思いっきり倒してくる」と打ち明け、先輩に恐る恐る宣戦布告(?)していた。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ